暗殺と明殺

2017.02.16 Thursday
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    JUGEMテーマ:ニュース

     

     

     また暗いニュースが飛び込んできました。

     金正男氏が“暗殺”されたというニュースです。

     暗殺とは、だれの指示によるか不明のまま殺害するという殺人行為です。

     今回の暗殺は北朝鮮の金正恩氏の指示によるものと情報機関によって推定されています。

     捜査は警察に任せるとして、これは独裁国家のかつてからの手口でありました。

     

     『山猫は眠らない』という映画では、アメリカ情報機関の命令で中南米の指導者を狙撃して暗殺するという手口でした。

     今回は「毒針」!!

     毒をかけるふりをしたらどんな反応になるか「人間モニタリング」です。

     少し早いですが、今年の流行語大賞でも狙っているのでしょう(笑)。

     

     冗談はさておき。

     

     アメリカ大統領令がトランプ氏当選でクローズアップされていますが、ウサマ・ビン・ラディン氏殺害はオバマ全大統領の指示でなされたことは記憶にあると思います。

     ただし、ビンラディン氏は911同時多発テロの犯行声明を出しているとしても、本当にそうなのかどうかの検証・裁判もなしに殺害されました。

     これは、だれの指示か不明の暗殺ではなく、はっきりとした命令者のもとで行われた「明殺」なのです。

     

     暗殺が非難され、それを行う国家が恐ろしいと考えるは人情でしょう。

     しかし、「明殺」が行われ、それを支持する国民がいるという国家は、本当に正常かどうか。

     今回の事件で、今一度、考え直したほうがいいと思います。

     

     

     

     

     

     

    世界政治を語れば|-|-|-|-|by ネコスキイ

    マツコの「時代閉塞の状況」

    2017.02.07 Tuesday
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      JUGEMテーマ:ニュース

       タレントのマツコ氏は、ある番組で、

      「男性保育士による女児の着替え問題やアルバイトの病欠罰金問題、音楽教室からの著作権料徴収問題などが取り沙汰される現状に『もうみんな限界に来てるんだろうね、いろんなものが』と閉塞(へいそく)感を指摘し、根本的な議論が必要だと私見を述べた。」

      と報道されています。

       

       

       この時代感覚は多くが共有できる感覚だと思います。

       国債で大学の授業料を無償化することと抱き合わせに憲法「改悪」に持ち込もうとする自民党の思惑も、この時代閉塞の状況を表現していると思います。

       

       マツコ氏がこの教育の無償化についてどう考えているかについての言及はありませんが、「根本的な」議論として税金の議論をあげていることには共通するものがあります。

       もっと多くの国民が「人殺し」でない税収のあり方や支出の方法をある程度の良識をもって議論してほしいものです。

       毎年の脱税摘発額が300億円とか、タックス・ヘイブンに1年分の国家予算があるとか、特別会計に自由にできる埋蔵金が眠っているとか、法人税が少なすぎるとか、そういう具体的議論が積み重ねられてもいいと思うのです。

       国債といえば、日本の国債もそうですが、昨今話題の「為替操作」でアメリカ国債の100兆円が買われているという事実とかは是非、池上彰氏とマツコ氏との対談などでいじっていただきたいと存じます。

       

       そうだ!! 池上彰VSマツコ デラックス対談 なんていう企画も面白いと思います。

       石川啄木は『時代閉塞の状況』で日本の先行きを憂いましたが、マツコ氏の感覚でぜひ最近の閉塞状況の問題を提起してほしいと考えます。

       www.aozora.gr.jp/cards/000153/files/814_20612.html

       

       

       

       

      文学ディスカシォーネ|-|-|-|-|by ネコスキイ

      トルストイに学ぶ  崟鐐茲畔刃臓廖2

      2017.01.11 Wednesday
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        JUGEMテーマ:読書

         

         『戦争と平和』あらすじ

         

         1805年、アレクサンドル1世治下のロシアは、オーストリアと連合して、フランス大革命干渉戦争後、ナポレオン率いるフランスと戦争に突入する。元元帥のボルコンスキー公爵家の一人息子アンドレイは、この戦争で将校としての輝かしい栄光を夢みて、身重の妻リーザを父(元元帥)のもとに預け出征する。また、家計が傾いているロストフ伯爵家の長男ニコライも祖国愛に燃えて戦地に赴く。一方、世間離れした宮廷を中心とする貴族社会の生活はその戦争とは関係なく以前と変わりない華やかさで続けられている。アンドレイの親友ピエールは、莫大な財産を有するベズウーホフ伯爵の私生児にも関わらず、伯爵の死後思いがけなく全財産の相続者となり、社交界随一の美女エレンと結婚する。

         そんな中、戦局はロシアに不利になり、ついにはアウステルリッツ三帝会戦でロシア軍は致命的な打撃を受ける。この戦闘でアンドレイは重症を負い、戦場に倒れたまま悠久の空を眺めているうちに、自分の夢見た栄光のはかなさを悟る。彼が復員して帰宅した夜、妻は男の子を出産するが、産褥熱で死ぬ。ピエールは妻の不倫の噂を巡って、ニコライの友人ドーロフと決闘し相手を負傷させるが、人生の醜さに絶望し、新しい生き方を求めてフリーメーソンの結社に入る。戦争や妻の死で人生に半ば自棄していたアンドレイは、ある時、ロストフ伯爵家の令嬢ナターシャと知り合い、その全く自己を飾らない天衣無縫で美貌の彼女の性格に強く心を打たれる。二人はやがて婚約するが、財産が少ない格下の伯爵家との婚姻のため父の反対あい、アンドレイは結婚を一年先に延ばす。また、ナターシャもアンドレイの妹マリアや父に嫌がらせをされる。その反動もあってナターシャは、その一年の期限が切れる直前、アンドレイの親友ピエールの妻エレンの兄アナトーリに誘惑され、婚約を破棄して駆け落ちを企てるが、未然に発覚する。ナターシャの心の弱点を誘惑したアナトーリは半グレの遊び人貴族だった。フリーメーソンとして責任を感じたピエールはナターシャに説明をすると同時に既婚者にも関わらず透き通った心の持ち主であるナターシャに恋心を抱く。

         1807年に一旦講和を結んだロシアとフランスの間は、大陸封鎖の履行を巡って再び険悪になり、ついに1812年に戦争が再燃する。ロシア軍は退却に退却を重ね、ついに旧都モスクワを放棄という前代未聞の非常事態に立ち至る。これに先立つボロジノの戦闘でアンドレイは重症、生死を彷徨うが、偶然、モスクワから脱出避難するロストフ家の馬車に救われ、駆け落ちしようとした過去を深く反省するナターシャとその兄ニコライを思い続けたマリアに看取られて逝く。

         一方、ヒューマニズムの観点からナポレオン暗殺を企ててモスクワで迎え撃つためとどまったピエールは、フランス軍の捕虜となり、軍とともに行軍を続け、モスクワ放火の疑いで処刑寸前になるが、ロシアのパルチザンに救出される。

         モスクワ放棄を戦略としたクトゥーゾフ将軍はアレクサンドル皇帝に叱責されるが、ナポレオンは逆にモスクワから退去し厳冬のロシアの中で敗走、ロシアはついにフランス軍を打ち破る。平和に戻ったモスクワでナターシャに再会したピエールは、彼女への深い愛を告白し、二人は結婚する。

        トルストイに学ぶ|-|-|-|-|by ネコスキイ

        Pentagon shopping for Japanese technologies

        2017.01.10 Tuesday
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          JUGEMテーマ:ニュース

           

          Today's noted article

           

           

           

           

           

          from  The Japan Times tuesday,january 10,2017

           

          kyodo

          ................................

            The U.S. Defence Department held a seminar in Tokyo in November for Japanese companies to study whether their technologies could be used to build U.S. military equipment.

            It was the Pentagon's second such a seminar in Japan,Japanse and U.S. officials said Sunday.

            The first was held  in 2014 when the Abe administration adopted new principles and guidelines for arms exports and had the Constitution reinterpreted to legalize the use of collective self-defence.

            The session took place in late November at the Ministry of Economy,Trade and Industry, which arranged it at the request of the Pentagon.

            It was attended by some 60 japanese companies,the officials said without disclosing names.

            The U.S. government has long been interested in Japanese technology and provides funding to japanese reseachers at universities an other institutions.

            At the seminar,U.S.  officials explained the procedures involved in outsourcing military technologies and discussed their priority areas, including energy conservation and materials science.

            The following month, Pentagon officials held individual meetings with 18 companies.

            Pentagon official Lt. Col. Sean Bradley, who attended the seminar, said the purpose of the gathering was to "find,assess and field world class technologies that enhance the capabilities of the U.S. military."

            "We have found that including foreign technologies into our systems,where appropriate, increases interoperabilitiy between the military forces of our allies partners as we share common equipment and standards available in today's global market place," he said.

           

           

           

          The stronger the Abe administration become ,the  deeper  the colour of military is.  

          What shall we do ?

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          English news|-|-|-|-|by ネコスキイ

          トルストイに学ぶ  崟鐐茲畔刃臓廖1

          2017.01.05 Thursday
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            評価:
            ---
            NHKエンタープライズ
            ¥ 11,244
            (2017-03-02)

            JUGEMテーマ:読書

             

             トルストイの『戦争と平和』は、これを読まないで文学は語れないほど世界的影響の強いものはないでしょう。

             2017年からは多くの文学から人生の深淵や人間性の矛盾について現代的に考えていきたいと思います。

             

             

              慇鐐茲畔刃臓戮ら 

              もともと、「戦争と民衆」などというテーマで書こうとした形跡があるくらい、支配者から末端の被支配者までの登場人物を克明に記してあるリアリズムの権化です。ちょっと長いですが、長い人生の座右の書になるのは間違いないです。

             この小説のテーマはずばり、戦争に振り回されるのは民衆であり、その犠牲になるのはまた民衆であるということです。戦争のない社会と戦争を胎蔵する社会にも当てはまると思います。

             現在の社会が、さまざまな制約を孕みながらもトルストイの社会と決定的に違うのは女性が多く意見をもち主張していける社会が実現している点です。

             アリストパネスの『女の平和』は、セックス・ストライキで男の戦士を骨抜きにするという戦略で平和を実現しようとします。

             現代社会では、たぶん金融資本家ストライキ戦略で戦争させないことが重要になっているのではないでしょうか。

             しかし、戦争で儲けようとする輩が徘徊する限り、戦争はなくなりませんね。このことを深く考えているのは、管見ではありますが、マルクス以外あまり見当たらないのです(マルクスとマルクス主義者とは違いますね)。

             近年流行のアードラーやハンナ・アーレントなどもその流れではありますが、本質的な戦争消滅論になっていないような気がします。

             『戦争と平和』にも、戦争否定論を元元帥の老ボルコンスキーに語る理想主義者が出てきますが、否定の主体や必然性について語っていません。ヒューマニズムから語る時代はこの時代で終わりにして、それを乗り越えて具体的に戦争を終わらせる工夫の数々を民衆一般まで浸透させる必要があります。

             

             

             

             

            トルストイに学ぶ|-|-|-|-|by ネコスキイ

            Children in porverty

            2017.01.05 Thursday
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              JUGEMテーマ:ニュース

               

              Note the following underlined passage!!

               

               

              From THE JAPAN TIMES  THURSDAY,JANUARY 5,2017  "national"

               

              HEADLINE

              "New education initiatives aim to supprot low-income famillies

              Children still struggling to break out of poverty cycle"

               

               

              PART OF ARTICLE

              " It was when Hyungsik Lee entered the prestigious University of Tokyo that realized Japan's social stratification.

              Having grown up in one of dozens of municipal government-run houses for low-in-come households in Hyogo Prefecture,poverty used to be part of his daily scenery.

              On the way to his local elementary school were dwellings with homeless people where he saw a man who froze to death taken away by an ambulance.

              At school,about half of his classmates were from single-parent households with financial difficulties.

              Some dropped out of high school,while some were sent to juvenile detention centers for committing crimes,he said.When Lee,26,thanks to his education-minded mother,went on to enter the nation's top university,many of his local friends were working factories or fast-food chains.

              Coming from such an environment ,it was shocking for him to find out that many students he met on campus were from wealthy hoseholds,where going to college was the norm.

              According to the university's 2014 data,54.8 percent of its students were from households with more than ¥9.5 milion in annual income."

              English news|-|-|-|-|by ネコスキイ

              2017年の抱負

              2017.01.04 Wednesday
              0

                JUGEMテーマ:ビジネス

                 

                 今年のブログの目標は、

                 1.ブログのカテゴリーを増やす

                 2.英語等のブログを増やす

                 3.文学系のブログを増やす

                 

                 いやあ、

                 昨年末の紅白で紅組が勝とはねー!?

                  司会の有村架純さんも驚いていましたね。

                 そのあとのCDTV(まだやっていたか)の司会はピコ太郎で、今年一番歌われていた曲は星野源の「逃げ恥」テーマ曲。

                 軽快で良い曲だと思いましたが、歌詞の意味が理解しづらいのがやや難。でも、恋ダンスは日本では日本ではよく踊られたのではないかと思います。ケネディ駐日大使が踊ったことがニュースになりました。

                 こういうのは政争とは関係なしに踊れるのがよろしいのです。

                 暖かい正月になっていますが、何を暗示しているのでしょうか。大発会では大きく株価を上げましたが、これは予測相場であってファンデメンタルの良不良によるものではないように思います。

                 今年も、政治経済、歴史、芸能、各種の運動に注意を払いながら、生きていくようにしましょうね。

                 

                 

                 

                日記だょん|-|-|-|-|by ネコスキイ

                アメリカは最大の敵だったのか?

                2016.12.28 Wednesday
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                  JUGEMテーマ:ニュース

                   

                   真珠湾での安部氏の演説は、「詩的」だったとのもっぱらの噂です。

                   その中の演説で「最大の敵」がもっとも仲良くなれると主張しています。

                   

                   が、果たして「最大の敵」がアメリカだったのかは誰しも疑問に思うことでしょう。

                   15年戦争では、敵として侵略したのは中国であり、その侵略の「邪魔」したのがアメリカ・イギリスだったので開戦に踏み切ったというのが戦争主義者の言い分だったはずです。

                   また、戦争反対論者も「敵」に回し、牢獄に入れてきたのではないでしょうか。

                   

                   安部氏の独特の同盟深化論に、"最大の敵は最大の親友論"という巧妙に仕組まれたレトリックが使われています。

                   もし、この親友論が正しければ、中国とも日本共産党とも最大の友になれるはずなのに敵対しています。

                   

                   国民は「詩的な」言い回しに騙されないようにしましょう。

                   オタガイノ、タメニ

                   

                   

                   

                   

                  世界政治を語れば|-|-|-|-|by ネコスキイ

                  映画「この世界の片隅に」を絶対見るべし

                  2016.11.30 Wednesday
                  0

                    JUGEMテーマ:映画

                     

                     この映画は他の人と一緒に観ると恥ずかしいくらい泣けるアニメ映画です。

                     「君の名は。」「聲の形」「この世界の片隅に」と並べて、今年のアニメ映画の「3K」というらしいですが、どれも同列に並べられないくらい素晴らしさがあります。

                     とくに、「片隅」は、近い将来、「蛍の墓」と並び称される戦争犯罪告発映画となるでしょう。

                     

                     のん(能年玲奈=「あまちゃん」の主人公を演じた女優)のノウテンキな口調と戦争の悲惨さとが綯交ぜになって、よじれるほどの悲しい感情を表現しています。

                     

                     戦時下の限られた“楽しい”生活から一転、右手を失った生活にもかかわらず、嫁という封建的しがらみのなかで、明るさを維持しつつ懸命に生きる姿に、現代人も通じる感情があります。

                     取材と表現が綿密なので、見終わったあとで、あっこれはアニメだったと改めて思いました。

                     

                     よくぞ、こんな映画を作ってくれたとプロデューサーや監督、原作者のこうの史代さんに感謝いたします。

                     クラウドファンディングという寄付金集めについても新たな映画製作の力になると思い知らされました。

                     

                     

                    p.s.

                     やはりというべきか。

                     2016年キネマ旬報日本映画第1位となりましたね。

                     アニメとしては「となりのトトロ」以来らしいので、今後の期待も大きいですね。

                     こうの史代さんの原作の歴史に対する的確性と庶民感覚が功を奏していました。

                     

                     

                     

                     

                     

                    映画談義のパラディソ|-|-|-|-|by ネコスキイ

                    トランプ氏ですか。

                    2016.11.11 Friday
                    0

                      JUGEMテーマ:ニュース

                       アメリカ大統領選。

                       アメリカの“主要”新聞がクリントン氏当選を支持していたのに、ふたを開けるとトランプ氏が実質当選という結果になりました。

                       得票数は少しクリントン氏が多かったようですが、各州のほとんどが総取り方式を採用しているため、選挙人の獲得数が上回ったためトランプ氏になったのです。

                       これが民主主義というべきかどうかは別ですが、日本でも「小選挙区制」という総取り方式があるので、笑えません。

                       

                       今回の争点はたぶんアメリカ国民をほんとうに守れるかどうかということだったのでしょう。

                       日本の米軍基地を撤退すれば、アメリカの負担は減ること間違いありません。

                       トランプ氏はTPP反対なので、アメリカを支えにやってきた日本政府は困り、強行採決は茶番化しました。

                       株価は急激に下がりましたが、その反対にV字回復して先行き不透明の様相を呈しています。

                       

                       これからどうなるのか?

                       多くの人々は不安を抱えつつ暮らしているのが本音ではないでしょうか。

                       ブレグジットに続く、トランプショックは当面続きますが、株価や為替はどちらに転ぶかはファンデメンタル次第です。

                       木村太郎氏が当てた!と喜んでいますが、多くの人たちは分かっていた事件ですよ。

                       

                       

                       

                       

                      歴史さんぽりーの|-|-|-|-|by ネコスキイ
                       
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