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事実上の"禁酒法"
JUGEMテーマ:グルメ
さて、新型コロナ対策で4回目の「緊急事態」が本日から実施されます。
「オオカミ男」となりつつある菅総理大臣。
このオリ・パラと夏休み、お盆という最高のかき入れ時に、この事態は「大失政」と言わざるをないでしょう。
これだけ禁止、禁止が続くと、緊急事態を無視するか、違反してヤミ営業する居酒屋は必ずいます。
すると、禁を破って高額で酒を提供する場所や業者も出てくるという寸法です。
これが、映画「アンタッチャブル」に出てくるアメリカ禁酒法時代に似ているので、ワクワクします。
「悪法」も法なり、とは法学者のいう言葉。
迷惑するのは国民でしょう。
その穴を縫って暗躍するのが、ヤクザと反グレになります。
だれが、「闇」を作ったかは、「オオカミ男」に聞きましょう。
盗撮社会と正義
JUGEMテーマ:ニュース
また、自民党議員が「緊急事態宣言」の下、高級ラウンジに遊んでいたと週刊誌に激写され、離党しました。
これほど続くと、何のための宣言かと国民は思い、あきれ果てるのです。
調べると千葉選出の衆議院議員で元は医者だと言うではありませんか!
このモラルハザードでは、国民に外出自粛、店を占めろといっても効果はありません。
この国会議員より賢い国民の努力によって徐々にではありますが、発表資料が正しければ、コロナ感染者数は減少しつつあります。
でも、何人かは死亡しているので、この国会議員と政党はこの死亡の責任と損害賠償を負うべきでしょう。
それにしても、盗撮によって事実を暴かないと「すみませんでした」と謝らない社会は、「盗撮・盗聴」を当然とした社会を生んでしまう危険も孕んでいます。
その激写がないと追及できない社会となったら、新型コロナ・パンデミックより戦慄すべき社会が待っているのです。
それはナチスの社会で経験し、シュワルツェネッガー氏も警告したところです。
盗撮のない正義の社会を実現するためには、選ばれたものが社会正義や道徳を実践することです。
秘書に騙されました「すみません」では、公器は務まらないのです。
罪深い内閣とその後継者たちよ。自らその座を降りることを勧めます。
女性スパイ記者、虎穴に入る
JUGEMテーマ:グルメ
財務省トップがセクハラで辞任しました。
本人はセクハラとは認めていませんが、テレビ朝日の才媛記者の申し出により音声データではっきりしています。
トップの場合、その情報を獲得するためには女性スパイが暗躍するのは当たり前の社会です。それがいいかどうかは別として。
北朝鮮のトップに会うために公然とスパイ組織である元CIA長官ポンペオ氏を派遣しているとか、007と同じことは多くみられます。冷戦の時は当然のやり口で、財務省などはソ連崩壊後、わきが甘くなっています。
警察組織や公安は当然、スパイとしての「協力者」を組織することは最大の任務であり、成功すれば論功行賞の対象となります。
昔から、共産党から情報をとり、腐敗させ内部を暴くと出世し、警察庁長官などになります。
財務省や文科省など中央官庁にいる共産党シンパをチェックすることも仕事の一つです。
ところが、女性美人記者なにると最近は甘いのです。それは冷戦後の特徴です。
セクハラどころか内情に通じるためには枕営業も辞さない、ということもあると想像します。
そういう裁判もあったと記憶します。
「虎穴に入らずんば虎児を得ず」
マスコミは全体として倫理規定を設けて、飲み会やプライベートな付き合いを禁ずるという姿勢をとらないと誰かが出し抜くことで視聴率や発行部数を上げようとする機制が表れるのは当然です。
色仕掛けで情報を盗む!!
当たり前の手法です。
そこにつけ込むのが、腐敗した官僚です。
パワハラ、セクハラは処罰すべきですが、「当たり前」のなかに「当たり前」がある構造を転換すべきです。
金魚という焼酎
たらすと
LONDON PUBのヒューガルテン!
LONDONのPUBは、OED(オックスフォード・イングリッシュ・ディクショナリー)では、歴史的に日本の寿司屋に似ているそうです。
藤沢の「LONDONPUB」と言うところは、その精神を受け継いでいるのかもしれません。
改札口を出てすぐ右側にあるカウンター6つぐらいしかないパブです。
そこで、ヒューガルテンの500ミリリットルを頼むと、500ミリリットルの“グラス”が出てきて、度肝を抜かれます。
生中なら把手つきの大きいジョッキが出てくるのですが、なんとグラスなのでどうやって飲んだらいいのか分かりません!
重いので両手で、たらいの水を飲むように、黒田藩顔負けで、喉に注ぎますと、天にも昇る気持ちです。 馬盥と言うのがありますが、馬並みにガボッガボッっと飲めるところが、PUBのダイナミズムなのです。ちょっと他で味わえない雰囲気でした!
そう言えば、アイリッシュ・パブも懐かしいですね。
THE BANK と言うバー
由比ヶ浜通りにありますバー。1700からやってます。もともと銀行だったところをバーに改造しています。ここに入ると鎌倉にいることを忘れてしまいますね。 暑い夏とは別のところにいるバーです。
写真の写りは悪いですが、由比ヶ浜通りでは寸松堂と並ぶ、ランドマークとなっています。
昔の銀行のカウンターを生かして、バーのカウンターにしつらえています。
少し暗い照明が大人の雰囲気を醸し出しています。
由比ヶ浜に面したバー・シードレス
夏の由比ヶ浜には素晴らしい眺めのバーがあり波の波紋がレースのように見えます。
蒸し暑い海岸を散策したあと、ビールを傾けると最高の味。
私が食べたなかでは、甘煮ポテトとガーリックアンチョビピザが格別です。
サーフボード屋さんの二階にあって、日本の一つの風景ではあります。
外人もたむろして、少し怪しい雰囲気ではありますが、夏の厳しい日差しを避けて、押しては返すさざ波を見るのは、清々しいですよ。
心が洗われる気持ちです。さらに、日本を一度洗濯してやりたい鷹揚な気持ちも生まれます。
居酒屋探訪−大船・ひかる
「富山の魚が旨いよ!」と入口で誘われたため、入ってみました。
そのオジサンが店長と思いきや、単なる酔っぱらいの常連さん。これは後でわかったのです。
カウンターばかりに外から見えたので、どうするかと迷っていたところ、オジサンの一押しで踏みいりました。
鯛の昆布締めが美味しいですね。北陸野菜が一杯で、鎌倉の大船が各地からの寄せ集めだと分かります。 目立つのは、本当の店長(板前さん)の自筆の絵画。 良いかどうか評価は論外。板前さんが絵画を描き、店に飾る!この粋に惚れました。
行って励ましたい店の一つとなりました。
- 事実上の"禁酒法" (07/12)
- 盗撮社会と正義 (02/17)
- 女性スパイ記者、虎穴に入る (04/19)
- 金魚という焼酎 (11/03)
- たらすと (11/02)
- LONDON PUBのヒューガルテン! (09/17)
- THE BANK と言うバー (07/09)
- 由比ヶ浜に面したバー・シードレス (07/09)
- 居酒屋探訪−大船・ひかる (06/01)
- 炙の壺 (04/18)
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