The Theory of Social Revolutions

2018.01.19 Friday
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    評価:
    Brooks Adams
    University of California Libraries
    ¥ 2,294
    (1913-01-01)

    JUGEMテーマ:読書

     

    施政方針演説の前に

    アメリカの教育家でピューリッツァ賞を受賞したことがあるブルックス・アダムの著書「The Theory of Social Revolutions」(1913)をお勧めします。
     
    If capital insists upon continuing to exercise sovereign powers , without accepting responsibility as for a trust , the revolt against the existing order must probably continue , and that revolt can only be dealt with , as all servile revolts must be dealt with .
    Adams, Brooks. The Theory of Social Revolutions (p.14). Public Domain Books. Kindle 版.
    世界政治を語れば|-|-|-|-|by ネコスキイ

    ジェンキンスさんの死から

    2017.12.12 Tuesday
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      JUGEMテーマ:ニュース

       

       曽我ひとみさんの夫で拉致被害者の一人だったジェンキンスさんが亡くなりました。

       北朝鮮が拉致した人間を無理やり結婚させた象徴でした。

       

       彼の証言によると他国の人も同じように結婚させられていたというから、北朝鮮の残虐行為はワールドワイドです。

       日本軍も朝鮮人を屑のように扱ってきたので、「拉致」して連れてきたでしょうが、付いてきたとか、勝手に来たとか、仕事を求めてきた、という理由でまとめられています。

       朝鮮人は殴ろうが、殺そうがお構いなしだったであろうことは、関東大震災後の事態を見るなら、若い我々でも想像はつきます。歴史史料がないだけです。

       

       一時の韓流ブームは去ったとしても、そこで誇張されて示された朝鮮国民の矜持は見上げたものだと思いました。

       反日闘争や理想国家への憧憬を隠すことなく描くドラマに、日本人でさえ共感と共鳴を覚えたものです。

       

       金賢姫氏の証言では、横田めぐみさんはまだ生きているというかすかな情報があるようです。

       だとしたら、北朝鮮の"最終兵器"としての盾は「横田めぐみさん」になってしまう可能性があります。

       横田みぐみさんの両親は、トランプ大統領に戦争だけはやめてくれと言いたがっていたようですが、言いそびれたとも言っています。それだけ戦争が迫れば人質をいとも簡単に盾とする可能性が出てきます。

       

       ICANのノーベル賞受賞演説の最初の攻撃ターゲットはアメリカだったように、アメリカこそ最初に核兵器廃絶に向かうべきなのです。

       |詫襪箸らべて、核兵器ぐらい管理されている兵器がないぐらいなのですから、すべての核弾頭をまずは外すべきです。

       同時に、北朝鮮周辺での軍事演習をやめて撤退することです。

       この二つはすぐにでも大統領の強権でできることです。

       だいたい、違法な核兵器使用はしないと国防長官が証言しているくらいですから、アメリカを含む核保有国など以外の国が結んだ国際法で、核兵器使用違法となっているのに、その国際法は認めないからとって使用できるわけありません。

       それ以上の美辞麗句・醜辞悪句は無用の長物です。

       国際法で禁じた以上トランプ氏はもうすでに敗北しています。もし核兵器を使用したら刑務所で終身刑か、死刑の判断がくだされます。

       フセイン元イラク大統領でさえ死刑なのですから、核兵器使用で死傷者多数という事態になれば、当然、極悪人として死刑、歴史の教科書にはヒトラーと同じ扱いになるでしょう。

       

       ジェンキンスさんは、アメリカ軍人として最高司令長官の大統領をどのように評価していたかわかりません。ただ、拉致被害者を救いたい思いだけは人一倍強かったろうと推測したいのです。そのためには、アメリカの“古い名誉”を捨て、“名誉ある撤退”を選択すべきなのです。

       

       

       

      世界政治を語れば|-|-|-|-|by ネコスキイ

      こんなところに日本人妻

      2017.09.12 Tuesday
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        JUGEMテーマ:ニュース

         

         テロリストにさらわれたのか、自ら志願したのか。

         ISの中に日本人妻がいるとの情報が錯そうし、捜索しているようです。

         これこそ、「こんなところに日本人」と「世界の日本人妻」を合わせた番組ができそうな皮肉な情勢です。

         北朝鮮問題で、早急な国連決議がなされるかどうか、NHKでは朝から特番並みの報道をしていたところに、いきなりイスラム国家の情報ですから、頭の中で地球を半分回さなければなりません。

         

         問題は、日本とのつながりです。

         安田さんはどうなったのか、それも知りたいのですが、情報がありません。

         日本人妻がいたらどういう意味をもつのか?

           当局はどのように考えているでしょうか。

         イラク人質だった郡山総一郎さんは、フライデーに投稿している始末で、反戦活動はどうなっているのか。

         管見ながら、そういう継続的な情報が入ってこないので、ここ数年イライラするばかりです。

         北朝鮮、北朝鮮とばかり言っている最中には、台風とハリケーンと地震被害で多くの人命が失われている事実をどう解釈していいのか、そういう解説こそ国民はもとめているのではないでしょうか。

         北朝鮮の地理と軍事には詳しくても、アントニオ猪木の「対話」に耳を貸さないマスコミの態度にはあきあきしています。

         各種世論調査では、北朝鮮にたいして、「圧力」と「対話」の回答が拮抗しています。

         NHKという公共放送で「斬首作戦」という生臭い話を子どもの前で聞きたくありません。

         ほんとうにそのようにアメリカや韓国を言っているのか、翻訳は正確なのか疑います。

         

         いずれにしても、日本人妻には驚きと反アメリカの冒険主義のにおいがします。

         

         

        世界政治を語れば|-|-|-|-|by ネコスキイ

        北朝鮮への武力行使決定か!?

        2017.03.02 Thursday
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          JUGEMテーマ:ニュース

           

           ウォール・ストリート・ジャーナルによると「北朝鮮による核兵器の脅威に対応するため、トランプ米政権が武力行使や政権転覆などの選択肢を検討していることが分かった。政権内部の対北朝鮮戦略の見直し作業に詳しい関係者が明らかにした。」と報道されています。

           これは、新たな朝鮮特需を生むか、リスクオフを生むか?

           いずれにせよ、状況証拠として金正男暗殺という危機的状況が現実としてあり、今年の3月1日から演習が強化されているようで、注目に値する地政学的要素です。

           

           そこで、注目されるのが、日本の集団的自衛権の行使です。

           これはすでに閣議決定された内容ですので、「行使」できる内容なのです。

           米軍が攻撃されれば、一緒に攻撃するという権利、というか軍事的自由というべき内容です。

           これで、マツコの言う「時代閉塞の状況」は一見解決されるかもしれません。

           また、ほんとうにOut of Time in North Koreaか?

           安倍総理の不利的状況逆転とトランプ大統領の「強いアメリカ」プロパガンダのために、北朝鮮は絶好の餌食となるでしょう。

           

           しかし、

           すわ。

           日本国民にとっては、弱者にとっては大変なことが起こっています。

           ついに、ついに。

           

           大阪私学・国有地事件(「アッキード事件」と山本太郎氏は言うが)で安倍政権が打倒されたとしても、この新安保法制は自民党・公明党が政権を握る限り、自衛隊が戦争に行き北朝鮮人を殺害し、日本人に意味のない犠牲を強いることになります。

             日本人の思想の自由、言論の自由も封殺されるでしょう。

           

           何事があっても人を殺めることの罪性を説いたトルストイや与謝野晶子の思想がいま試されます。

           そして、その後の平和憲法擁護の不断の運動が試されるときです。

           

           戦争反対で世界の人々は団結しましょう。

           Unite!   The people of  all the land

           

           

          世界政治を語れば|-|-|-|-|by ネコスキイ

          暗殺と明殺

          2017.02.16 Thursday
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            JUGEMテーマ:ニュース

             

             

             また暗いニュースが飛び込んできました。

             金正男氏が“暗殺”されたというニュースです。

             暗殺とは、だれの指示によるか不明のまま殺害するという殺人行為です。

             今回の暗殺は北朝鮮の金正恩氏の指示によるものと情報機関によって推定されています。

             捜査は警察に任せるとして、これは独裁国家のかつてからの手口でありました。

             

             『山猫は眠らない』という映画では、アメリカ情報機関の命令で中南米の指導者を狙撃して暗殺するという手口でした。

             今回は「毒針」!!

             毒をかけるふりをしたらどんな反応になるか「人間モニタリング」です。

             少し早いですが、今年の流行語大賞でも狙っているのでしょう(笑)。

             

             冗談はさておき。

             

             アメリカ大統領令がトランプ氏当選でクローズアップされていますが、ウサマ・ビン・ラディン氏殺害はオバマ全大統領の指示でなされたことは記憶にあると思います(ビン・ラディンに対する襲撃シーンまで大統領やその周辺がライブ中継で見ていたというから驚きです)。

             ただし、ビンラディン氏は911同時多発テロの犯行声明を出しているとしても、本当にそうなのかどうかの検証・裁判もなしに殺害されました。

             これは、だれの指示か不明の暗殺ではなく、はっきりとした命令者のもとで行われた「明殺」なのです。

             

             暗殺が非難され、それを行う国家が恐ろしいと考えるは人情でしょう。

             しかし、「明殺」が行われ、それを支持する国民がいるという国家は、本当に正常かどうか。

             今回の事件で、今一度、考え直したほうがいいと思います。

             

             

             

             

             

             

            世界政治を語れば|-|-|-|-|by ネコスキイ

            アメリカは最大の敵だったのか?

            2016.12.28 Wednesday
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              JUGEMテーマ:ニュース

               

               真珠湾での安部氏の演説は、「詩的」だったとのもっぱらの噂です。

               その中の演説で「最大の敵」がもっとも仲良くなれると主張しています。

               

               が、果たして「最大の敵」がアメリカだったのかは誰しも疑問に思うことでしょう。

               15年戦争では、敵として侵略したのは中国であり、その侵略の「邪魔」したのがアメリカ・イギリスだったので開戦に踏み切ったというのが戦争主義者の言い分だったはずです。

               また、戦争反対論者も「敵」に回し、牢獄に入れてきたのではないでしょうか。

               

               安部氏の独特の同盟深化論に、"最大の敵は最大の親友論"という巧妙に仕組まれたレトリックが使われています。

               もし、この親友論が正しければ、中国とも日本共産党とも最大の友になれるはずなのに敵対しています。

               

               国民は「詩的な」言い回しに騙されないようにしましょう。

               オタガイノ、タメニ

               

               

               

               

              世界政治を語れば|-|-|-|-|by ネコスキイ

              来年はロシア革命100周年

              2016.09.20 Tuesday
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                JUGEMテーマ:学問・学校

                 

                 来年はロシア革命100周年であることを最近ふと気づきました。

                 ロシア全史を学習するなかで、あっそうだ、と気づいたわけです。

                 

                 アメリカ独立革命、フランス革命は盛大に祝いますが、このロシア革命は一体だれが祝うのでしょうか。

                 ロシア革命は「社会主義」革命と言われますが、実態はレーニンが言うように、労働者権力と電化ぐらいしか手に入れていないような状況だったのです。そういう脆弱な状況の中で「革命」を守るために反政府勢力等とのたたかいが5年以上続き、レーニンからスターリンへと最高権力が受け継がれ、「社会主義」独裁国家として世界に君臨し続け、資本主義の盟主であるアメリカとの死闘で権力をさらに強化されて1990年まで続きました。

                 そのソヴィエト政権は73年間“栄えて”ついに崩壊、ロシア共和国に変化します。

                 『悪の権化』『巨悪』とまで言われて続いた国家の建国を祝うのは、「社会主義」革命の瞬間への未練がある人々でしょう。

                 レーニンまでは良い、スターリン以降は悪い。と区別すれば、祝福できるかもしれません。

                 しかし、レーニンも所々間違いの点があり、決定的にマルクスの理論とは食い違っているという議論もあります。

                 

                 ツァーリ政権の民主勢力弾圧と戦争動員、その帝政ロシア崩壊後の政権が戦争を継続することへの猛反発、これらが次なる政権・ソヴィエトへの人民の期待を生み、そのエネルギーが「社会主義」政権を生んだのです。

                 他の政党は暴力主義へと転落し自滅したため、選びようもなかった当時の状況もありました。

                 とにかく、戦争による人心の荒廃や経済の混乱の中で、人々にとって「社会主義」政権は一条の光輝に見えたはずです。

                 

                 祝うとしたら、アメリカ独立革命、フランス革命、パリ・コンミューン革命へと続く、民主主義への革命と、戦争終結・民族独立の3点セットという点から祝われるでしょう。

                 各国の共産党や社会党などはある程度祝うでしょうが、諸手をあげてお祝いし難い「革命」ではあります。

                 祝うかどうかは別として、来年は、相当、「社会主義」論の議論が多発するでしょう。

                 

                 

                世界政治を語れば|-|-|-|-|by ネコスキイ

                北朝鮮の不法行為的‘正義’

                2016.05.09 Monday
                0
                  JUGEMテーマ:ニュース
                   北朝鮮の党大会が連日報道され、注目されています。

                   ちゃんと取材させないなど問題はありますが、その内容や発言に世界政治的に注目すべき点はあります。
                   特に、3点。
                  ヽ砲寮萓使用はしない
                  核拡散防止に努める
                  在韓米軍の撤退

                  まず、ヽ砲寮萓使用はしないという点について
                   これは、アメリカ、ロシアより先進的であって驚くべき政治表明です。
                  次に、核拡散防止については、その理由が核保有国の責務として、実行するとしている点です。
                   ならば、NTP(核拡散防止条約)の締結国になるべきですが、その表明がないのは不備です。
                  最後に、在韓米軍の撤退という主張について
                   これを言うなら、在日米軍の撤退も主張してほしいものです。在日米軍は、東アジアへの展開部隊なのですから連携性が必要です。
                   また、米韓同盟への干渉でもあり、軍事同盟を認める立場であるなら、当然主張すべきことがらです。

                   しかし、数々の国連決議違反で非難されてきた中で、反省もせず、この正当な主張はどこかおかしいのです。
                   国際的には北朝鮮の発言すべて信用の置けない事柄であるという前提に立つならば、これら ↓◆↓の主張も空々しく聞こえます。
                    ↓◆↓は、国連安保理などの最大公約数的なコンセンサスではありますが、悪の中の正当性を国際世論に訴えるのは、民法でいうところの不当利得です。
                   ちゃんと、説明できる人がしかるべき解説をしてほしいものですね。

                   
                   

                   
                  世界政治を語れば|-|-|-|-|by ネコスキイ

                  トランプ氏とポール氏の差異

                  2016.03.23 Wednesday
                  0
                    JUGEMテーマ:ニュース
                     以前、アメリカ大統領選で共和党の候補、ポール氏が外国駐留軍の撤退を主張していた事実について、このブログで書きました。
                     その主張は、アメリカ財政逼迫のために撤退するという主張でした。
                     今回、トランプ候補が主張しているのは、理由としては財政困難であるということの背景に、「アメリカは貧しい国」になったという認識のもと、駐留費用はすべて駐留国に負担させろという乱暴な議論になっています。
                     「撤退」ということではなく、「駐留」させることを前提に、負担増を駐留国に押し付けるという議論になっています。
                     日本は、みなさんご存じのように、「思いやり予算」で負担しているとしても、米兵の給与等はアメリカからもらっているはずですから、この分まで負担するということでしょうか。
                     すると、メキシコ国境に壁を作るという主張と同様、一層日本に負担を押し付けるというとんでもない発言です。
                     それにしても、こういう発言が共和党内の支持者に「受ける」のは、米国の貧富の差への怒りであり、矛盾という他ありません。
                     米韓軍事演習で北朝鮮が怒ってミサイルを飛ばすことは、国連決議に反するとしても、その大前提としてアラスカから1時間以内にピョンヤンにミサイルを落下させる技術をもった米軍プレゼンスそのものが、アメリカの軍事的世界支配であることを忘れてはなりません。当然、東京にもソウルにも北京にも向けられる可能性はあるのですから。
                     日本共産党に対する「破壊活動防止法」適用の政府答弁は、こういう世界支配の流れの中にあって、民主化・非核化・平等化を恐れる勢力とその追随者の圧力か、策謀または陰謀によるものと言わざるを得ません。
                     どちらが「破壊者」であるかは明らかです。

                     
                    世界政治を語れば|-|-|-|-|by ネコスキイ

                    History suggests firepower alone won't defeat Islamic State

                    2015.12.10 Thursday
                    0
                       タイトルの言葉は、Internatinol Newyork Times 2015.12.10版からとったものです。
                       「武力のみがISを叩くにあらず、と歴史は示唆している」
                       と言っています。
                       この言葉だけで、現在の世界政治の矛盾が終わってしまうインパクトをもつペンの力だと思いました。コーヒーのCMを借りて言えば、What elseですよね。
                       この記事には、他に次ぎのようなことも言い放ちます。
                       
                       If overwhelming firepower alone could guarantee success,the United States would have won the Vietnam War and emerged victorious from Afganistan and Iraq.
                        また、戦争でアルカイダの一部を掃討したとしても、ISを出現させる遠因を作ってしまったとも述べ、退役軍人で軍事歴史学者であるBacevichは、"the war is not working"(戦争は効果ない)とも述べています。
                       
                       
                       これらの言葉は歴史的に深く、重いと思うのです。日本の自衛隊と9条に対する理解が不完全なニューヨークタイムズ紙に不満はあるものの、こういうアメリカの武力に対する自己分析ができる民主主義をもつのもニューヨークタイムズなのです。
                       惜しむらくは、武力に対する部分否定ではなく、完全否定にまでいかないところですが。
                       
                      世界政治を語れば|-|-|-|-|by ネコスキイ
                       
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                      宇宙戦艦ヤマトを描いた松本零士氏絶賛の「ボヘミアン・ラプソディ」は、今も力をもつ。
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