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NEXの勇姿。
2010.09.24 Friday
美しいフォルムです。
大船駅に止まった成田エクスプレス、略してNEXの勇姿です。
きれいに磨かれたボディは光輝いてます。
でも、人が乗ってないのはいかんともしがたいです。
円高とは言え、デフレスパイラルで国民は疲弊しているから、外国に行く余裕のある人は少ないのです。 何!
今日も再度、円売り・ドル買い介入がなされたと。 自動車と鉄鋼業界は90円で予算を組んで、政府に圧力をかけているようです。 日米首脳会談後。
予想的中!\(^O^)/
|鎌倉歴史文化研究所1|-|-|-|-|by ネコスキイ
様々なる大仏
2010.08.12 Thursday
絵画で感動するものは、子どもの絵をおいて他にありません、特に私は!
写真を見てください。これは、鎌倉駅の地下道の展示コーナーに掲示されている様々な大仏たちの絵画です。
こんなにも豊かに大仏を表現できるのは子どもか偉大な画家しかいないでしょうね。
ちょっと見にくいかも知れませんが、優秀賞に輝いた大仏は立って歩いてます!( ̄□ ̄;)!!
これはワザワザ大仏を写生しに行って描いた画だと言うのに、子どもたちとお花畑を立って歩いていく大仏になっています。
大人の発想ではあり得ない絵画になりました。
友達感覚の大仏なんですね。鎌倉の子どもたちです。素晴らしい!
仏頂面という言葉は鎌倉大仏のために与えられたようなものですが、あの頬に傷があるようなヤクザっぽい面構えは中国風です(本当は鋳型の線なんですが(T_T)/~)
それが子どもたちにかかると何ともにこやかになってルンルン気分の大仏になります。
花祭りに生まれたから、花の子ルンルンは大仏のことだったのかも(笑)(^ω^) 絵画とは想像の産物なるかな!考え方によればシャガールににも近い絵画です。あの銅像を躍らせるなんて、ゾウを躍らせる金融ジジイよりスゲーヤバイじゃんけ、われ。ジャン・コクトーも驚き、末恐ろしい子どもじゃ。
ああ、大仏はミホトケなれど、阿弥陀だす。ミホトケをヒモトケ!なんて、ほっとけ。
|鎌倉歴史文化研究所1|-|-|-|-|by ネコスキイ
御成ぼんぼりサンバ!
2010.08.01 Sunday
JUGEMテーマ:地域/ローカル
御成ぼんぼり祭!
最後の盛り上がり。
サンバの行進です。日本人がやってます。
日本人のサンバでないと。手作りのぼんぼりが並ぶ商店街のなかサンバが踊るのです。
暑さをぶっ飛ばします。
以前、大町の八雲神社に本場ブラジルのサンバが来ました!が、派手過ぎて合いませんでした。
今回の日本人のサンバは可愛くてよろしいのです。
たまたま出くわしましたが、はずかしがらずに楽しそうでした!
よかったよかった。
|鎌倉歴史文化研究所1|-|-|-|-|by ネコスキイ
水中花火パート2
2010.07.24 Saturday
JUGEMテーマ:日記・一般
なかなか携帯カメラでは、その良さが表現できないのは、網膜とカメラの残像の違いだと思います。
携帯カメラだと光ぼうを表現できないのです。シャッター速度を調節すれば長い尾を引く光の軌跡が描けるはずですよ。
明るいなかでの花火はなかなか乙なものですね。
見えるより明るく写りました!
|鎌倉歴史文化研究所1|-|-|-|-|by ネコスキイ
六浦道の鼻欠け地蔵
2010.07.22 Thursday
鎌倉から金沢区六浦に抜ける道があり、これを六浦道と呼んでいます。
今は自動車で朝比奈峠を越えて行きますが、鎌倉時代は朝比奈切通を通り六浦湊を往来しました。
六浦は全国から物資が集積する湊。ここから歩いて鎌倉までは半日ぐらいです。
朝比奈切通だけだと30分くらいですが、前後合わせ休憩を入れ、荷物を運ぶことを考えると、やはり半日はかかると思います。
鎌倉宮へ行く道と六浦道が別れる地点を「別れ道」と言いますが、そこに「関取場」がありました。
その辺りから、鎌倉の繁華街だったのでしょう。
半日で往復し、鎌倉の物資を全国に、また全国の物資を鎌倉に運んだのでしょう。
そういう道端に江戸時代、磨崖仏があり交通安全を祈ったことは科学の発達していないころには多々ありました!
その一つが写真のこれ。 鼻が欠けてしまったので、「鼻欠け地蔵」と呼ばれ今でも親しまれてます。
ほとんど形をなしていないのは、岩が脆く風化が激しいせいもあります。
鎌倉の中心からは離れてはいますが、江戸時代にも「六浦道」が生きていた証拠でもあるのです。
|鎌倉歴史文化研究所1|-|-|-|-|by ネコスキイ
水中花火!
2010.07.22 Thursday
JUGEMテーマ:旅行
綺麗な半月形をしてますよね。
これは他の花火大会では見られない水中花火!
今年から7月21日になりました鎌倉花火大会。
昨年まで8月10日だったのに、何故か開催日が早まりました!
ある人の話によると、鳩サブレがスポンサーから抜けたためだと言いますが、本当でしょうか?
「鳩」=「ハト」=「810」だから宣伝として効果があったのでした!
それにしても、一番のスポンサーがエバラ焼肉のタレと言うのもなんか変ですね。
地域の力が衰えているのかも知れません。
莫大な費用を要する花火大会には企業の力を借りなくては。
鎌倉にある三菱電機や資生堂なんかはどうなんでしょう。
夏休みの始まりです。
|鎌倉歴史文化研究所1|-|-|-|-|by ネコスキイ
由比ヶ浜の日入り
2010.07.21 Wednesday
JUGEMテーマ:旅行
山の端まで太陽が沈む前に雲に隠れてしまいました!花火の前の静けさです。
今日も1日エネルギーの供給ありがとう!
浜辺は一気に冷えてきます。微風なのに冷たく感じるのです。
こんな海から中国に向かって漕ぎだそうとした将軍がいましたね。
いよいよ花火が始まります。沖にはいつの間にか花火船が並んでいます。
浜辺にはもうナン万人もの人々が沖合いを眺め、鎌倉FMが流されています。
ある人はビールを傾け、恋人たちは夕日をバックにデジカメで大騒ぎ!
左上にはハーフムーン、世界は回っているのです。 こんなに浜辺に寝転んで観ることのできる花火大会なんでそれほどないです。 今年で62回、これも平和とともに歩んだ行程です。
|鎌倉歴史文化研究所1|-|-|-|-|by ネコスキイ
二楽荘に一回行く。
2010.07.21 Wednesday
JUGEMテーマ:旅行
一回行っただけでは分からない味わいの中国料理屋「二楽荘」は、鎌倉駅前の小町通りを少し行って左に折れたところにあります。
中華料理屋と違う中国料理屋なのです。
昼間はランチで一つのプレートに色々盛った料理を食してみました!
そこらにあるのと何が違うのかが判らないので、ここがあの有名人が集った中国料理屋なのか首をかしげます。
確かに、小泉純一郎氏や野田毅氏、古くは大仏次郎、川端康成が足繁く通い、おみやげにシュウマイまで買ったと聞きますから、私たちとは違う高級品を食べたのでしょう。
最近あまり見かけない大判タイル張りで、少しレトロに感じる店ではありますが、大所高所から酒を酌み交わしながら、文学や政治を論じたのでしょうか。
現在は「鎌倉画壇」とか言われて、文壇より絵画で名をなした人が点在しています。
酒を酌み交わして論ずることも少なくなりつつあります。
小泉氏が来て新自由主義推進の論議をされても国民にとっては迷惑なことです。
法人税を三大メガバンクは10年間払ってないんですって!
税収が少なくなるはずですよ。それを消費税で国民におっかぶせるなんて!
そんな話ならドンドンやりゃいい。
財界と政界の二つが楽になり、重税にあえぐ国民。 それは日本を破滅に導く議論です。
最近やっとIMFの後押しが菅直人発言の背後にあったと、新聞に出るようになりました!
消費税1%=2兆円、17%増で34兆円。これで税収の穴埋めができるから、22%にしたら?!っていう単細胞な計算がIMFから出されたって言うのです。
|鎌倉歴史文化研究所1|-|-|-|-|by ネコスキイ
猿畠山!
2010.07.21 Wednesday
JUGEMテーマ:旅行
これは逗子と鎌倉の境にある法性寺(ほっしょうじ)と言う寺の山門です。
この山門の偏額が「猿畠山」と揮毫され、それを白い猿が支える格好で彫刻が施されています。
日蓮が、鎌倉域内の布教に対する弾圧、焼き討ちから難を逃れてくる途中、その導きをしたのが「白猿」でした!
その故事をもとに作られた額です。
白い猿は山の神「山王」の化身とされ、その山王はこの辺りのもっとも高いところに祀られています。
この山と大切岸との間が所謂、「お猿の花畑」なのでしょうか?
現在、お墓と畑になっています。
鎌倉から逗子へのトンネルを抜けるとすぐ左手に山門が見えます。
こんな血味泥物語が750年前に展開されていた場所なんて想像するだけで、ワクワクします。
|鎌倉歴史文化研究所1|-|-|-|-|by ネコスキイ
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