早朝の風 102 ポール氏を参考人として呼べ!!

2012.02.13 Monday
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     通常国会が開会しています。
     田中防衛大臣の答弁がなっとらん、素人だ、などと批判されていても、彼は我慢強さを発揮しています。
     
     そんなことより重要なことが今日ありました。
     13日、在日米軍再編に関連して、玄葉外相は米側から沖縄海兵隊の一部を、岩国基地に移転する案を打診されたと言います。
     それは断る、と大臣は突っぱねたという猯派な畭崚戮髻∋蓋県知事に表明もしています。
     
     しかし、その後をどうするのか。てんで、わかりません。
     
     ところで、アメリカは今年、大統領選挙があり、現在、共和党内での大統領候補を選んでいる最中です。
     前にもブログで書いたように、ポール候補は在外米軍基地を撤去するという公約を勇敢にも掲げ、候補選に挑んでいます。
     詳しくは、どういう政策なのか。なぜ、そういう結論に至ったのか。
     それを聞いてみたいですね。
     
     聞く方法はいろいろありますが、正式に国会の衆・参外務委員会で参考人として呼んでみたらどうか、と提案します。
     アメリカは基地を外国におこうという勢力だけではないという事実もわかると思うのです。
     しかも、タカ派と言われる共和党候補ですよ。ブッシュの後継ですよ。
     
     ノーベル平和賞を受けたオバマ政権が日本に米軍基地を分散させることを望み、武力で平和を勝ち取ろうとする共和党候補が在外米軍基地を撤去しろ!と唱える。
     うーん。
     アメリカという国は、一筋縄ではいかない国ですね。
     昆虫の目で見ないと、何が正しいのか屈折して映ります。

     米軍が撤退したら、中国が攻めてくる!!?
     これは言い古された迷信です。
     
     なぜなら、もう経済的には攻め込まれているじゃないですか。これ以上、何を求めているのですか。
     「中国共産党、首都東京を占拠」なんて、意味がない。中国人がすでにいっぱい来ています。観光に、労働に、研修に。
     女子十二楽房の何人かは、中国共産党軍楽隊の一員でしたよ。
     
     日本を中国の一省にする!!
     いいえ、今はアメリカの一州です。
     
     いずれにせよ、ポール氏に参考人できてもらうことは、日本の将来にとって有意義です。
     ポールといっても、マッカートニーでなく、ロン・ポール米下院議員(テキサス州選出)です。

    早朝の風|-|-|-|-|by ネコスキイ

    早朝の風 101 ホイットニー・ヒューストンの変死

    2012.02.13 Monday
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      評価:
      Whitney Houston
      Arista
      ¥ 643
      (1991-10-05)

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       死因はまだ分かりませんが、彼女の死亡は確実です。
       大ブレークはやはり、「ボディガード」の主題歌でしょう。
       大人気歌手とそのボディーガードとの恋を描いた映画でした。
       彼女の魅力を引き出すためにつくられたような映画でしたが、ケビン・コスナーが好演していました。
       
       それにしても、あの歌声はまねできない声量と音域があり、ゴスペルで鍛えたらしい澄んだ流れがありました。
       何枚かCDも買いましたがやはり、ボディガードの主題歌が最高でした。

       「I'm your baby tonight」(刺激的!!)という楽曲のなかに、スティービー・ワンダーとの共演ががありました。
       We didn't know という曲です。私たちは、そういう曲のあることを知らなかったので恥ずかしいです。
       この共演は、スゴすぎて日本の楽曲が聞いてられません。
       二人の歌の掛け合い。
       
       でも、今聞いたみたらやはり、リズムといい、金管といい80年代〜90年代のノスタルジーを感じます。
       ホイットニーの死をきっかけに、またブレイクするかもしれない響きを持ってもいました。
       プリンスやマドンナ、シンディー・ローパーが飛び出てきそうです。
       
       有名人として、DIVAとしてのプレッシャーは計りしれません。
       かつての一ファンとして、はるか遠くから哀悼の意を表します。

      早朝の風|-|-|-|-|by ネコスキイ

      早朝の風 100 ホームヘルパーのミタ

      2012.01.30 Monday
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         「家政婦のミタ」は、昨年視聴率40%を超える大ヒット作のテレビドラマでした。
         もちろんタイトルは「家政婦は見た」のサスペンス作品のパクリです。
         中身は大分違いますが、「家政婦」という点では同じ女性が演じています。
         方や松島菜々子、方や市原悦子。
         
         この「婦」という言い方が、今風ではないのが気にかかります。
         たとえば、看護婦は看護師に、保母は保育士に、ボイラーマンはボイラー技士になっているご時世です。
         男性の多い職場に女性が進出し、女性が多い職場に男性が進出したことを証明しています。
         また、男女共同参画推進の方からも、命名方法に敏感になっています。
         
         ということは、「家政婦」ではなく「ホームヘルパー」と言った方が現代的です。
         つまり、このドラマは「家政婦」ということでまだまだ定着している職業だということの証明なのです。
         
         「育メン」だの、料理上手な男だのがはやる現在にも関わらず、奥底の潜在意識では「家政婦」ということが相場なのです。
         
         ホームヘルパーの基本的態度の一つは守秘義務があります。
         家族内部のことはたとえ知りえても外に出さない。
         家族内の虐待等を知っても、家族にいさめるのではなく、まずは、ヘルパー派遣の上司に相談し、専門家の共同で対処するよう義務付けられています。
         家族の意を受けて家族の敵にたいして私的制裁を加えることは、職業倫理違反のみならず犯罪となるのです。
         
         したがって、極端にいえば、家政婦のミタはホームヘルパーに対して偏見を持たせるドラマなのです。
         全国のホームヘルパーは介護者の味方ではありますが、常に社会的モラルを考えて、共同で対処する社会性のある任務なのです。
         
         えー、えへん。間違わんといてほしい。洒落がわからんと言われればそれまでじゃが。
         ホームヘルパーのミタさんは苦労しとるぜよ。
        早朝の風|-|-|-|-|by ネコスキイ

        早朝の風 99 在外米軍撤退のポール氏

        2012.01.18 Wednesday
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           「ポール氏」はアメリカ共和党の下院議員で大統領候補指名を争っている一人です。
           共和党は、言わずと知れたタカ派の連合ですが、ニュースで見る限り、この議員のこの部分の主張は研究に値します。
           「小さな政府」を主張する氏は、その政策として在外米軍の撤退を主張しています。
           これは、私が前から主張していたこととぴったり合います。まさか、アメリカの政治家が主張するようになるとは、思ってもみませんでした。
           しかも、大義なきイラク戦争を強行したブッシュ元大統領の属する共和党の議員であることも、驚嘆に値します。
           共和党大統領候補指名争いに出馬し、「在外米軍の撤退」を主張するとは命をかけた勇気ある発言だと思います。
           ところが、彼の主張に対しては大ブーイングが起こりました。
           
           一方、報道に間違いがなければ、他の候補である前マサチューセッツ州知事のロムニー氏は、「タリバンは米国人を殺している。我々は世界中のどこにでも行き、彼らを殺す」と述べ、ギングリッチ元下院議長は、「13歳で独立戦争を戦った彼(ジャクソン大統領)は、米国の敵について明快な考えを持っていた。『殺せ』ということだ」と演説。拍手喝さいをあびています。
           報道したのは『読売新聞』(電子版2012.1.18)。アメリカ共和党TV討論会の模様を報道しています。どちらがいいかどうかの判断は報道機関として避けています。
           
           しかし、公の立場にある人が公共の電波で「殺せ」ということは、一般的に許されないはずです。
           インターネットで大統領を「殺す」などと主張したら、脅迫罪でとっ捕まるでしょうね、一般人は。
           日本では考えられない事態です。

           その議論の背景には、オバマ大統領がビンラディン殺害命令を出した「正義論」があると考えます。
           アメリカとはそういう国なのです。そして、そういう規制ができない「常識」があるのです。
           さらに言うなら、その常識的「非常識」を止める世界政府が機能していないのです。
           
           沖縄や横須賀で、米軍人が日本人を殺害したからといって、「アメリカ人を殺害せよ」と野田首相や各党の党首は、絶対に言えない。
           日本人は今までも何人も殺され、犯され、傷害を負わされているのに、裁判でさえ、正式には何も言えないことは、先日も共産党の赤嶺議員の質問で具体的に明らかにされています。

           世界はひとつ、世界はせまい。
           と、ジュッパひとからげにして世界をとらえる世界観も、あのネズミとポートを先頭に浸透しています。
           「殺せ」という殺し屋の言葉が、世界に浸透しないようにするのが、現在に生きる大人の使命です。
           にもかかわらず、法の下の平等であるトップまたはそれを目指す人たちが、誇らしげに主張する!!
            大統領選挙の中心課題は、この「正義論」を否定することに集中してほしいものです。

           ポール氏は、たぶん、戦争肯定論者でしょう、一時的小さな政府論者でしょう。その意味で日和見でしょう。
           でも、「在外米軍の撤退」政策は、ノーベル平和賞級です。

          早朝の風|-|-|-|-|by ネコスキイ

          早朝の風 98 一体改革、行政改革、政治改革

          2012.01.14 Saturday
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             テレビ東京での野田総理の発言には、消費税解散に含みがありました。
             そのインタビューに、表題の3連ちゃんがつかわれています。
             
             その意味を解説してみましょう。
             
             1.一体改革
              いうまでもなく消費税増税です。
              瞬間の国の財政の収支を合わせるためには、消費税を25%にしないとできないのに、10%とか言っている中途半端性があります。
              これまで法人税減税の穴埋めに使われたのに、さらに経済を悪くし、足りないからもっと上げたいということが本音の改革が、「一体改革」なのです。
              それを断行するために、ベテラン議員から若手まで支配の効く岡田氏に詰め腹を切らせるのが今回の改造人事なのです。
              そんな大事にもかかわらず、スポーツジムで藤村官房長官が岡田氏をくどいたのです。宴会政治ならぬ、それで爐┐┐鵑い畧治なのです。
              一体ぜんたい、消費税が高いと福祉・教育が安くなるのか、その証明はありません。北欧と同じくらいの高負担になっても、福祉・教育が安くなるという保証はない

              のです。それどころか、25%にして初めて借金が返せる程度にしかならないのです。
              そのうえ、年金支給年齢を遅らせ、負担金を上げ、給付をへらすという形だけはでき上がっているのです。
              アメリカの一部の州は消費税なしでやっているということさえ、あまり宣伝されていないのです。

             2.行政改革
              これは、国家公務員のカットです。給与カットと定数カットです。
              自衛隊のカットについてはあまり触れられません。不審船の対処は国土交通省所管の海上保安庁になっています。北朝鮮は自滅の危機です。攻めてくるなら3.11に来たでしょう。国家公務員の非常勤職員は生活保護以下の給与になっているのに取り上げられず、また、正規職員の平均給与でしか問題は語られません。
              大企業の社長は何億という年収なのに、そちらのカットについて触れられません。法律にがんじがらめにされ公の支配に属する会社が研究補助金とかもらっているのに、国からカットを指導することはないのです。
              創価学会や幸福の科学などは宗教法人なのに事実上政治に進出しているので、宗教法人の特例をゆるされている矛盾は指摘されません。
              こういう、大企業や宗教法人の矛盾にメスを入れることこそ、今、もとめられているのです。
             
             3.政治改革
              これは、国会議員定数を減らすことです。
              極端な話をすれば、企業献金と二重取りしている政党助成金を無くせば、国会議員を全員カットする以上の効果があるのです。そんな計算もされていない。
              増税の前にやるべきことはある、とみんなの党は言い、はやり言葉になるくらいの力のある俗論が横行しています。
              食糧がたりなくなるから戦争と飢餓で死んだ方が良い、というマルサス流の人口論とおなじです。
              増税の前にやるべきことは、単純計算(注)です。
              
              (注)国会議員の年間給与は0.2億円
                 衆議院・参議院議員数は、約750人
                 すると、給与総額は150億円

                 一方、政党助成金は約300億円
                 これを半分にすれば、議員をすべてカットした分と同じ効果があります。
                 
              
             
             どうか、みなさん。
             政治とテレビに惑わされないようにしてください。


            P.S.
              1月15日のNHKで岡田副総理はついに政党助成金削減を言い出しました。
             これは大きな潮目の変化です。
             
              が、議員定数削減と抱き合わせです。これは少数政党からは反発をくらうでしょう。
             そもそも小選挙区制そのものが非民主的な制度なのに、比例で巻き返していた少数政党はなくなってしまいます。
             政党助成金で運営している民主党や自民党は、なんでも「民営化」と言いながら、本人らは「国営」になっている矛盾に気づかないのでしょうか?
                


            早朝の風|-|-|-|-|by ネコスキイ

            早朝の風 97 ルナ・リング大構想

            2012.01.06 Friday
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               これは!!
               
               清水建設の構想する月面発電構想です。
               月面の赤道上に、幅400キロのベルトリングの太陽発電装置を敷き詰め、その電力をマイクロ波とレーザーで地球に送るという壮大な構想です。
               これで、地球上のすべての電力を賄える恐ろしいほどの構想です。
               
               ついに、宇宙基本法の具体化が始まりましたね。
               もう技術的には建設できる構造物でしょうが、問題は「金」です。
               国家プロジェクトというより、地球プロジェクトということになります。
               国際宇宙基地をベースキャンプにして、シャトルで月面往復して、「宇宙土木」を行うのです。
               
               http://www.shimz.co.jp/theme/dream/lunaring.html
               
               今の政治を見ていたら休耕田や耕作放棄地を利用しようという、いわば姑息なやり方で自然エネルギーを補おうとしています。
               一方で、大事故を起こし、国論を二分する原子力発電所も利用し、国外に売ろうともしています。

               この清水建設のプランは、この両方を超越しています。
               研究費を特別計上するなり、国際協力に緒をつけるなり、政府としての援助をしてはどうでしょうか。
               
               虚を突かれた感じの大構想でした。
                ゼネコンも、すごいことするね。
                地球温暖化も、石油にまつわる戦争もなくなるよ。

               月に代わってほめてあげます。
               

              早朝の風|-|-|-|-|by ネコスキイ

              早朝の風 97 金正恩に捧ぐ詩

              2011.12.25 Sunday
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                  ラングーン事件
                 大韓航空機事件
                 拉致事件
                 
                 ヒトラー、スターリンより極悪非道を生き抜いてきた奴
                 彼に何の追悼が必要か?
                  哀悼ならば被害者に与ふべき
                 
                 一体何をそこまでして守ろうとしたのか?
                 日本の戦前の天皇制も
                 似たところあり
                 
                 国民がつっ伏して泣きじゃくる姿
                 テレビは映す
                 忠君愛国のそれに似ている
                 
                 めぐる時代について行けなかった赤色矮星
                 君のゆく道は果てしなく 外れた
                 
                 しかして
                 戦争で叩くことはできない
                 核兵器をもちながら
                 核兵器をなくせと言えないように!

                 後継者よ
                 スイスの民主主義を学んだ後継者よ
                 テルは汝に期待する

                 暴政には弓をひけ
                 悪徳はぶっこわせ
                 その力も手中にある

                 今だ
                 悪逆を父のせいにして
                 すべてを投げ捨てよ

                早朝の風|-|-|-|-|by ネコスキイ

                早朝の風 96 プロテスター

                2011.12.15 Thursday
                0
                  評価:
                  島田 紳助,松本 人志
                  幻冬舎
                  ¥ 520
                  (2003-03)

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                   アメリカのタイム誌が「今年の人」として、特定の個人を選ぶのではなく、「プロテスター」(抗議者)を選んだことが話題になっています。
                   もちろん、アラブの抗議行動をはじめとした運動、ウォール街をはじめとした格差是正デモなどを想定したものでしょう。
                   でも、日本だって数でいえばウォール街よりも多くの人がデモに参加し、平和的な請願デモを行っています(日本国憲法16条に規定があります)。
                   マスコミが企業とアメリカに牛耳られているので、日本のデモは、暴力的でない限り報道されませんが、これは大したものです。
                   ひとたび報道されるようになると、一気に日本の閉塞状況に対する不満が噴出することでしょう。
                   NHKの英語ニュースなどを見ると、デモ参加者は「プロテスター」と呼ばれ、抗議することに一目を置いている西欧民主主義を感じます。
                   デモがすべてではないけれども、ネットの中に沈潜して「デモ」をしている人々も多かろうと思うのです。
                   
                   モノを言うと、何らかの不利益が生じるので、家族・親戚のことを考えて、控えている人がいるのですから、政治もその辺を踏まえてすべきです。
                   それを明らかに証明しているのが、俳優の山本太郎氏でした。
                   非正規労働者の存在を真正面から肯定してきた島田紳介氏の登場や、それを肯定的に捉えてきたスポンサー企業。
                   最近になってやっと、「反社会的勢力」との断絶を打ち出してきた銀行などは、これまでの責任をどうとるのか、告発されるべきです。
                   「モノ」を言うと、あらゆる形態の暴力に訴えて、意見を封じてきます。
                   それが、今の社会です。それがために、経済力を失い、生命まで失ってしまう可能性のある現代社会です。
                   
                   これらに抵抗するのは、プロテスターの団結ではないか、と今回のタイム誌の記事を見て思いました。
                   かつて、哲学者・見田石介氏は『芸術論』の中で、集団的天才論を展開しました。
                   すなわち、18、19世紀はモーツァルトやヘーゲルのような個人的天才が、多くの事業を変革してきたが、これからは「集団」が変革するであろうと。
                  早朝の風|-|-|-|-|by ネコスキイ

                  早朝の風 95 上からマリコときゃりぱみゅ

                  2011.12.08 Thursday
                  0
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                     マリコの部屋へ、電話をかけて〜
                      とは違うんですね。マリコが大きくなりすぎています。
                     
                     女性将軍と男大奥。を描いて話題になったマンガもあるくらい、女性中心主義になりつつある現在です。
                     でも、先進国では日本の女性の置かれた地位は、平均賃金を見ても、低いのです。
                     
                     そんな現在、ある種の願望が「マリコ」に表現されているのです。
                     AKB48の篠田真理子さんが、窮屈な部屋でもがいているのです。はやく人間になりたいってね。
                     AKB48の中でも、マリちゃんは背が高いほうです。柏木くんも大きいように見えますね。
                     だからどうしても物理的に上から目線に見えるのです。本人とは不本意にそう思われがちです。
                     それほど、人間の地位には相対性が存在し、実は勘違いだったりするようです。

                     その意味で、この写真を見ていると、なぜだか井伏鱒二の小説『山椒魚』を思い出してしまいます。
                     知識人があれこれ時局について議論している間に、穴から出られなくなって、閉塞してしまうのです。
                     石川啄木も先見性をもって「時代閉塞」を見抜きました。
                     「デス・ノート」と「罪と罰」の共通性、「唯我独尊」。
                     この「マリコ」は時代の唯我独尊的閉塞性を表現している!!つまり、鳥なき里の蝙蝠なのです。 

                     すさんだ業界「荒野から」「マリコ」を呼ぶ。
                     すると「きゃりぱみゅ」が噴出しました。

                     「きゃりぱみゅ」は、73カ国で新曲を配信する歌手・モデルの通称です。「世界中から取材やライブオファーが殺到中」とのこと。
                     歌のさびから、アメリカではPONPONPON GIRLとなっています。
                     つまり、時代の方向と苦難の解決方向がわからないので、ポンポンはねて、もがくばかりです。
                      まるで、ユーロ/ドルが跳ねているようでなりません。

                    早朝の風|-|-|-|-|by ネコスキイ

                    早朝の風 94 議員定数と減税

                    2011.12.08 Thursday
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                      JUGEMテーマ:モブログ

                       参議院議員の定数格差が5.00を超えて、議会制民主主義を揺るがす事態になっているようです。
                       多くの高裁で違憲状態を宣言され、今度は最高裁大法廷で審理されることになったようです。
                       
                       さて。
                       議員が多いから減らせ!!という議論は中央でも地方でも言われています。
                       同時に議員歳費(給料)を減らせ、とも言われています。

                       それは、疲弊した庶民からすれば至極「正当」な論理で、善意なのです。
                       
                       しかし、議員定数と税金を比較すれば、大局的には反対に動くのではないか。
                       つまり、これまで議員定数を減らして、税金(保険等を含む)が減ったという話はあるのでしょうか。
                       
                       テレビで話題の大阪府や大阪市を検討すれば、一目瞭然ではないでしょうか。
                       国政についてもしかり。
                       
                       議員定数の議論は、民主主義論に偏重しています。これは当然です。
                       が、最大の「訴えの利益」は、実は、家計収入の増額にあるのではないかと考えます。

                       国政についていえば、
                       
                       衆院議員 511(1976年) → 480(現在)
                       参院議員 252(1970年) → 242(現在)

                       となっています。
                       でも、この間、税金・保険は上がるばかりではないですか。年金は減るばかり。
                       議員定数が減っても、むしろ庶民の苦しみを反映しない議員ばかりが増えて、増税路線を走る!!ことになる。
                       
                       80とか、大胆に減らせば、税金が減るか?
                        民主党もそんな議論にはなっていないのです。
                       2000年ころと比較して、世帯収入や消費支出は8割になっている。だから、議員も報酬もカットだというロジックは、真っ赤なウソになるので、大ウソほど信用させやすくなるヒトラー張りの世論操作になっている。

                       
                       この最高裁審理を機会に、冷静に考えてみたいと存じます。

                      早朝の風|-|-|-|-|by ネコスキイ
                       
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