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マルクス・ガール (2)戦後も知らない子どもたち

2010.06.16 Wednesday
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      ニューヨークの911テロの映像におびえた9歳の私は、日本にいるのに今にも無差別攻撃されるような気持ちになって、家にシェルターがあればいいのになんて、子ども心に考えるようになりました。そう、お母さんも、昔、アルゼンチンとイギリスが地球の裏で戦争になったとき自分に被害も及ぶと震えていたそうです。やっぱり、子どもは敏感なんですよね、どの時代も。
     今は、18歳の高校生。来年、大学を受験する予定で受験勉強にいそしんでいます。でも、世界をなんでも見てみたいという好奇心がいっぱいで、留学しようかとも考えています。
     だから、世界で活躍する同世代のことが気になります。オリンピック選手で活躍した人が、あなたの信念は何かと聞かれて「平和」と答えた選手がいますね。戦乱の中から出場する選手をたくさん見ての経験から来ていると思いました。
     イラク戦争の前に、貧民救済で単身、イラクに乗り込んで人質になった19歳がいたことを聞いたことがあります。
     あれは英雄なのでしょうか?単なるわがままだったのでしょうか。授業で討論になったことがあります。あれ以来、「自己責任」という言葉が流行して、すべての行動について自己責任が付いてきます。迷惑なんですよね。
     でも、最近テレビを見ていたら同じ人質になったTさんが、日本全体からバッシングされて分かったことは「自己責任」って、「死ねっ」てことだった、と言っていました。
     だから、19歳の彼もキッと「死ねっ」と言う圧力を感じていたのでしょうね。
     自己責任の範囲は、もっと小さいと思っているんだけど。
     でも、日本国憲法って、国民を守っているのではないかと思うのです。たとえ、外務省の忠告を無視してイラクに入ったとしても、罪には成らないのですよ。
     なのに、日本人、いや、マスコミあげて個人を攻撃するなんて、ひどすぎる話でしたね。
     NHKなんか戦前の大本営みたく、イラクの大地図を広げて戦況を解説したそうですが、戦争の口実の「大量破壊兵器」がなかったのですから、どういう責任をとったのですか。
     イギリスなんか、ブレア元首相まで議会に呼んで開戦決定のプロセスを明らかにしようとしているのに、日本じゃなーんにもしないままです。ええ加減にせいって言いたくなりますよ。
     普天間基地県外移設を訴えた高校生もニュースで見ました!
     私にもできるかなって感じでみてました。だって、カッコいいじゃん。
     でも、政権離脱した社民党の福島さんは、本会議で、菅総理大臣に社民党はかつて安保条約を認めたじゃないのと、たしなめられていましたね。つまり、普天間基地の辺野古移転は安保条約の中にあるということじゃない?だから、社民党に文句言われる筋合いはないんだという菅総理のきつーいお灸ですよね、これって。
     だから、何か、矛盾しませんか。最近、そんなことを考えてまーす。
     そういうときに、M監督からメールが届いたのですから、グッド・タイミングです。
     世界のマスコミの論調がおかしい!!その原因は「旧ソ連が社会主義だった」と見るところからきているというのが、私の考えです。
     でも、これはコペルニクス的な転換論なので、なかなか理解されないと思います。
     はたまた、まさにバッシングをくらうことになりかねませんが、高校生の言うことですから大目に見てくれっーツーの。
     続く。
    (はん・なり)
     
     
     
     
     



     
    マルクス・ガール|-|-|-|-|by ネコスキイ

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