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紅白のびっくりぽん的感想

2016.01.02 Saturday
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    評価:
    ---
    NHKエンタープライズ
    ¥ 3,172
    (2015-11-27)

     年末の紅白のサプライズは元AKBの前田敦子と大島優子が飛び入りするということだけで、去年の桑田佳祐並みのインパクトはありませんでした。
     政治的に無難に乗り越えたNHKだったでしょう。
     私にとっては、sekai no owariやゲラゲラポーの妙にうまい歌手の歌に感動したりした数年前に比べればなんてない紅白でした。
     
     その中でも、気を引いたのはmiwaの歌声や島津亜矢の演歌でした。
     miwaは数年前から紅白に出ていたようですが、あまりインパクトを感じないので忘れていました。しかし、今回は高く伸びるかわいらしい声で、身の丈に合った若い心を歌い上げる素晴らしい楽曲を提供してくれました。
     島津亜矢は過疎の村の年老いた夫婦が都会に出ている子どもに向けたメッセージを歌い、今の現実に即したピッタリの歌詞で涙を誘いました。
     それにしても、トップバッターの還暦・郷ひろみが歌って踊っているのに、後ろで何やらひそひそ話している歌手やにやにや笑っているexileを見ていると、かなり引きました。
     せっかく全員そろってのオープニングなのに全体として一生懸命さが足りない舞台は見たくないものです。
     また、ふなっしーが一度も声を発せず、くまモンは出てこず、ねばーる君だけ目立たしたことについて意味を解することはできません。「あさが来た」のあさの子役が藤あや子の横で踊っていたのに、その説明もないまま進行したのも解せません。
     さらに、これはいつもそう思うのですが、ディズニーオンパレードがあるのに、UFJのページェントがないという偏りは国民的放送としては抜かっていると思うのです。
     最大のミスは、トリをマッチと聖子に起用したことです。森進一氏を最後にした方が盛り上がったでしょう。最後に「おかあさーん」と叫んだのはもしかしてサプライズがもしれませんが、高齢社会になった日本において平均的な「叫び」になりつつあるからでした。
     司会は安定した井ノ原さんが黒子ならぬ白子を演じ余裕をもって綾瀬はるかを支える構図になり、黒柳徹子さんの歩き方が気になったことは別として、有働由美子さんの滑らかな進行に関心しながら、とくにぴっくりぽんなこともない年末を過ごせたことに感謝します。
    音楽は楽しい|-|-|-|-|by ネコスキイ

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