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藤井四段とモンテッソーリ教育

2017.07.02 Sunday
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    JUGEMテーマ:ニュース

     

     かなり自由な教育で知られるモンテッソリーの教育論は、教育学部では一度は勉強するでしょう。

     自主性を尊重するという教育は自由放任と勘違いされやすいですが、ネグレクトではなく手を差し伸べていくという感じなのでしょう。

     尾木直樹氏も藤井氏の態度にうすうすそれを感じたのか、Twitterで書いています。

     生徒の意思があって、教師が作用する。という関係になれば一番いい感じの教育なのに、教えてやろうという感じだと反発は必至となります。

     「なぜ宿題をだすのか」理解するまで聞いていくという態度に、真理を追究する態度が現れていると思います。そこを評価することが今大切なのではないでしょうか。

     どこかの新聞で読んだのですが、校則は憲法に違反しているとして裁判所に訴えた中学生がいたというニュースを聞きました。それに対して、裁判所は憲法違反にはあたらないとしても、そういうところに関心を抱いた中学生を評価していました。

     「おバカ解答」という本がコンビニでヒットしていますが、そこには、「馬で通学禁止」とか「メロンを盗んだら退学」という面白い校則が紹介されています(誰が投稿したのかわかりませんが)。

     こういうのも、馬でしか通えなかった北海道の時代背景や、戦後、通学路の道端に生えていた山梨のメロンを頂戴してしまった飢えた時代のたまものとしてみれば不思議はないのです。

     時代がかわれば当然変わってくる「校則」であり、法律なのです。

     エンゲルスの『反デューリング論』でも、法律の相対性を議論しています。

     子どもたちの素直な疑問に大人は余裕をもって答えられるようにしておくのが、最大の教育ではないでしょうか。

     

     

    学習・教育・文化論|-|-|-|-|by ネコスキイ

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    2017.10.19 Thursday
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