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笑っていいのか?R1優勝

2018.03.07 Wednesday
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    評価:
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    小学館
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    (2016-02-19)
    コメント:目の見えない子どもたちに送ります。

    JUGEMテーマ:ニュース

     

     笑っていいのかどうか。少々悩みながら見ていました。

     今年のR1優勝者は、ほぼ全盲の芸人、濱田祐太郎氏でした。

       

       今回、お笑いの最高峰の一つR1で優勝したことで、少々戸惑いがありました。

     「笑い」とは何かということを考えながら、笑うという初めての体験に見舞われました。

     

     盲学校での体験談に真実性があるうえ、先生でさえ目の見えない子どもたちに不可能な指示をしている事実を恥じた人も多いと思います。盲学校と言っていますが、「特別支援学校」での一斉授業だったのではないかと推測します。この障害児十羽一絡げの矛盾が笑いになった政治性があると思い感動しました。

     ところが、笑いの内容はそういう日常の間違いを笑い飛ばすものとなっていました。

     今は、差別格言になっていますが、「群盲、象を撫でるがごとし」と言って、盲人に能力がないたとえがありました。

     それが、いかに差別的で愚かしい偏見である、ということも今回の事例を見てもわかります。

     「ハゲ」のトレンディー・エンジェル、「デブ」の渡辺直美、「ブス」のゆりあんレトリバァが芸で笑かすのと同じ列に、「盲目」で笑わせる芸人が出てきました。

     ホーキング青山という知的障害芸人が雑誌やNHKでも活躍していますが、濱田氏もソフトな入り方でインクルーシブな芸を見せてくれるでしょう。NHKでは大もてとなるでしょう。

     パラリンピックに大きな励ましとなるでしょう。

     

     それにしても、書くのがつらい。健常者って何なんでしょう。

     

    p.s.

     その後、「ワイドなショー」で新ネタを見ました。

    官僚の「書き換え」なんて僕には見えへん!と叫んで、最初のつかみを大爆笑させていました。

    ここには障害者教育・就職の問題が見えてきました。「武器としての笑い」が大いに発揮された一面を見てしまいました。

    また、視覚障害者の聴覚が鋭くちよっとした感情の違いでも感じ取り、それをネタにもできることがわかりました。

     

     

     

     

    人権ドロワ・ド・ロム|-|-|-|-|by ネコスキイ

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