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メーデーを休日に!

2018.03.07 Wednesday
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    評価:
    高橋 幸美,川人 博
    連合出版
    ¥ 1,620
    (2017-11-01)
    コメント:過労死から始まった「働き方改革」

    JUGEMテーマ:ビジネス

     

     「働き方改革」なるものが国会で議論されています。

     昔は血尿が出るほど働いたとか、月月火水木金金とか、一日一歩三日で三歩とか、休むことなく働くことが至上の道徳のように語られていた時代があります。

     この「働き方改革」という命名に注目すると「長時間労働」、「過密労働」をなくすことを銘打っていないところが今回の法案の穴であることに気づかされます。

     改革と言えば、「政治改革」=小選挙区制導入、「財政改革」=消費税導入、「規制改革」=安全性軽視、「金融改革」=銀行再編など、もともとの高邁なネームとはかけ離れた施策に陥りがちなのです。

     「働き方改革」の目指すところは、一連の過労死を反省して長時間・過密労働をなくすところにあると国民は解釈しています。

     

     にもかかわらず、今回は「高度プロフェッショナル」部分については裁量労働を残し、一般の裁量労働制についてはデータが不備のため国民と少なくともその代表と言える国会議員の理解は得られません。

     

     子どもの日に健やかな成長を祈る行事を開催し、体育の日には健康維持増進のスポーツを考えるように、5月1日は世界がそうであるように休日にし、労働と労働力、賃金、労働時間、その内容について議論する日にすれば、牧歌的にはもっと国民の側、企業の側から変化が生じると思います。

     NHKで「ゴールデンウイーク」と言わず「大型連休」というのは、連休中も働いている人からの批判があったためで、一斉に休む日を作らないならば、誰かが働きそれにつれた労働が生じるからです。

     上司が怖くて休みづらいという人が出るため、強行規定として休日があるわけですから、それを利用すればいいのです。

     グローバル化する社会の今こそ、労働者連帯の日としての休日を規定することは、労使にも、内外にも求められていると考えます。

     

    雇用を守れっつーの|-|-|-|-|by ネコスキイ

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