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「マルクスは生きている」を読む

2009.07.21 Tuesday
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    この本は、出典になった著書のページ数が書いてないので、勉強不足の私には骨の折れるところです。
    ただ、初めて聞くところや、知らなかった展開があり、突然最先端の部分が挿入され、目からウロコがとれて先が見えるようになりました。
    一つ一つ説明しましょう。(^3^)/
    まず、「労働の結合」論です。
    マニュファクチュアから機械制大工業に資本主義生産が進んでいくにつれて、労働が組織化され結合されることを、「コンビニールト」とマルクスは言っているそうです。これは資本に強制された結合ですね。
    一方、未来社会においては労働者の自発的な結合で生産するていう意味で、「アソツィエールト」という言葉を注意深く変化させているのです。
    これを読んで、日本国憲法の「結社の自由」を思い出しました!
    生存権を謳った憲法ならば、将来において結社の自由は労働の場においても使えるのではないかとも思います。もちろん、乱用は許されませんが。
    この自発的な結合による会社とはどんな会社なんでしょう。資本の強制がないなら、それ以外の全てということでしょうね。
    英語で言うと、コンビネーションとアソシエーションの違いですが、日本語でこの違いはどう表現するのでしょうか?
    弱肉強食の資本主義内部に、このアソシエーション会社が成り立つのでしょうか。会社議会、会社本会議、会社常任委員会などの民主主義会社が労働時間短縮とともに現れるかもしれません。
    実際はどうあれエコロジーを宣伝文句にする会社が増えているのに、階級的驚きと今昔感を感じますが、資本からの独立を宣伝する会社もやがて出てくるのでしょう。
    そういう会社を「アソ」な会社とか呼んだりするかも。「アソウ」の会社は九州の会社、「アッソー」な会社は昭和天皇な会社ですね(笑)
    マイ・ディア・マルクス|-|-|-|-|by ネコスキイ

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