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二科展への憂い

2009.09.10 Thursday
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    六本木の国立新美術館で開催されている二科展を見ました!
    出品数が多いので見切れないほどですが、足を棒にして観ました。
    歌手の工藤静香さんが入選したとのニュースが入ったのですが、なかなか見に行けないでいました!
    写真が多いので辟易しました。絵画は100号標準で特別大きいものはありません。抽象的な表現が多くてみんな似たような絵に見えるのが特徴です。
    ますます絵を描きたくなる気分になりました。
    それは、展覧会の絵に激しさや人間性のほとばしりを感じなかったからです。また、たとえ人間の暗部を表現していてもその原因を探っていない絵になっているからです。
    人間がアフリカで発生したその瞬間から社会的だったのですから、暗さや不安もそこに根ざしているはずなのです。
    抽象的な表現は、いわゆる抽象絵画とは別です。
    これを理解するのは、なかなか難しいので、クロアチア語を勉強するより大変かも知れないのです。
    コンピュータで言うなれば、マシーン語というところでしょうか。総理大臣賞や文部科学大臣賞の絵画を見て、麻生氏やなんとか大臣を思い起こしたら、もう終焉した絵画ではないかと深刻になってしまいます。 だから、二科展を見てちょっとその将来を憂えています。賞をなくした方がいいかも知れないのです。
    二大政党賞も、一方は予期せず崩壊の一途です。
    美術を歩こうよ|-|-|-|-|by ネコスキイ

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    2019.11.14 Thursday
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