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希望の民進!?
評価:
Array CCCメディアハウス --- (2017-10-11) |
JUGEMテーマ:ニュース
今日の衆院解散を前にして、国民から見ると政党的混乱が続いています。
ジャパンタイムズでは、沽券を維持するために希望の党は民主党とタイアップするのだ!と書いています。
外国にいると何やっているのかというぐらいにしか見えません。
ここ、ヨーロッパでは北朝鮮問題の異常性についてやっと気づいたようですが、むしろナチス思想の台頭と移民問題という大きな自国問題の方が切実です。
そのうえ、なんと前原氏がひどい。
無所属で出るなんてことになっている。
これは上からの民進党解党主義の台頭です。
小池代表を擁して新党結成という話もあり、知事を辞任し国政進出ということになっている。さらに、山口公明党代表を首班指名するという大胆で意味不明な迷妄を発信しています。
橋元元大阪府知事が裏で、「民主・希望」密約を公然と提案するあたり、何か画策しているフィクサーがいそうです。
実は何のことない、前原氏の反共精神に基づき、反共非自民で結集した団体が「希望の党」だということがはっきりしてきました。
快刀乱麻か、解党乱麻か(笑)
そこで、大胆予想します。
小池党首
橋元幹事長
前原政調会長
細野国対委員長
以上の体制の新党で、政権を奪取する。
その暁には、
小池総理、
橋元副総理兼幹事長、
前原外務大臣、
細野財務大臣
となる。
あるいは、首班指名で山口氏を!というなら、むむっこれは面白い。
学級委員長にしていじめるというやり口に似ていますが、創価学会が色めき立ちますね。
体制疲労を救う救世主として細川護熙元総理の立場に似ています。
また、ソ連崩壊後の社会党政権、村山総理の場合に似ています。
山口総理
小池副総理
橋元幹事長
前原外務大臣
細野財務大臣
これでももう、旧自民党の影。面白いジグソーパズルというべきでしょう。
つまり、民主主義を装った反革命と言わざるを得ないでしょう。国民は自民党の内紛を見学させられているのです。
多くのマスコミもそれに気づいていても、報道できないのでしょう。
当分、日本も混乱します。
最終的に、野党が自民党と共産党の呉越同舟という都政と同じ構図になります。
政権選択というのはまやかしで、共産党と自民腐敗勢力切り捨て、同時に国民生活切り捨てということになるでしょう。
国民は「いざなぎ景気」ばりの上っ面経済で、逆に二極分化で苦しんでいるのですよ。
マスコミも、東京新聞のあの革命家気取りの女性記者以外、反権力はいないのです。
頼りは欅坂46、反体制アイドルだけか、ひらがな「けやき坂」か。
公明党よ、おまえもか
JUGEMテーマ:ニュース
公明党の参議院議員で復興副大臣の長澤氏が、議員宿舎に知人の女性を宿泊させ、辞任しました。
まず、議員宿舎は配偶者、家族以外を泊めてはならない規定があります。この規定に違反しています。
これはこれで規則違反を認めたということで、責任を取ったということです。
では、「知人の女性」とは何なのか?
不適切な関係はなかったのか。
芸能界では、いや政界でも当然、その関係を詮索されて当然です。
普通、一線を越えたのではないか((笑))、と考えます。
一線を越えるという意味は人によって違いがあります。
仮定1 一晩、徹夜して共に勉強した。
仮定2 一晩、飲み明かした。
仮定3 一晩、妻がある身で性交またはその類似行為をした。
サイレント・マジョリティは、にやっと笑って「仮定3」を“期待”しています。
そして、公明党よ、おまえもか、というのが支持者の怒りでしょう。
総選挙は、国難突破解散によるものではなく、「不倫もみ消し解散」に事実上なってしまいます。
副大臣ともあろうものが、とこき下ろされることは間違いないので、公明党としても明らかにすべき問題です。
以上、ここに問題を提起しておきます。
希望の党か?失望の党か?
評価:
菅沼 光弘 ビジネス社 ¥ 1,620 (2016-07-22) |
JUGEMテーマ:ニュース
また政界再編が始まりました。年末行事ですね。
小池都知事が代表となって東京「地方」から、国政を操る手法です。
橋元大阪府知事が取った手法と似ています。
「希望」を語らない政党は一つもないと考えます。「みんな」の党も当たり前の命名で勝利した場合とも似ています。
その代表は、今はどこに行ったの?です。
小池氏が出てきた日本新党も崩壊し、党首もどこに行ったの?です。
今回は、地方で操縦、当たり前命名という過去の二重の過ちを重ね国民から一層の政治離反を作り出すことになりかねないと思います。
これは政治的「野合」に他なりません。政策ではなく、単に勝ち馬に乗る手法なのです。
「希望の党」とは「先崖」であり、「失笑」「失望」の党となる運命が見えています。
さて、今回の解散は、安部氏の不利を隠す総選挙だといわれています。
豊田議員の暴言問題や、加計学園、森友学園、強姦もみ消し問題、その他、政治の私物化を隠す意味合いがあると国民は考えています。豊田氏は無所属で出馬したとしても当然落とされるでしょうし、その他の問題に疑惑のある議員もふるい落とされ、首相自ら首を切らなくても「民意」に基づいて、判断されることになるという思いのツボです。
この解散権の乱用自体も問題にすべきだと思います。
豊田氏は国会議員なのに市会議員の守備範囲より狭い地域の政治責任を負わされ、無理解な支持者に振り回されて、自分の言っていることがわからなくなるぐらい精神消耗状態だったのではないかと推測されます。
これは、豊田氏を弁護するわけではなく、都会の小選挙区制の最大の矛盾だということも、安部氏は今回の選挙で自覚しないといけません。
強姦もみ消し問題も、検察審査会で不起訴相当となったわけですが、会見した女性の切迫性から判断してももう一度やり直したほうがいいかと存じます。
加計・森友問題という身から出た錆のような「忖度」問題についての国民の注視をそぐため、北朝鮮に対する態度を強硬にしてきた節があります。これは歴史的な政治家がやった手法であって、国民はそれを見抜いています。
双方、国内で不利になっているトランプ氏と安部氏のタッグは、世界政治の構造的腐敗として、多くの学者が暴露しないといけません。そういう、世論をインターナショナルに起こす必要があります。
「希望の党」なんかに振り回されるのではなく、しっかり国政、世界を注視したいものです。
現在、あたかも「核戦争」というような雰囲気を醸し出しています。
戦争は禁止されています。
その簡単な国際的合意そのものをもっと、マスコミとSNSが発信していきたものです。
こんなところに日本人妻
JUGEMテーマ:ニュース
テロリストにさらわれたのか、自ら志願したのか。
ISの中に日本人妻がいるとの情報が錯そうし、捜索しているようです。
これこそ、「こんなところに日本人」と「世界の日本人妻」を合わせた番組ができそうな皮肉な情勢です。
北朝鮮問題で、早急な国連決議がなされるかどうか、NHKでは朝から特番並みの報道をしていたところに、いきなりイスラム国家の情報ですから、頭の中で地球を半分回さなければなりません。
問題は、日本とのつながりです。
安田さんはどうなったのか、それも知りたいのですが、情報がありません。
日本人妻がいたらどういう意味をもつのか?
当局はどのように考えているでしょうか。
イラク人質だった郡山総一郎さんは、フライデーに投稿している始末で、反戦活動はどうなっているのか。
管見ながら、そういう継続的な情報が入ってこないので、ここ数年イライラするばかりです。
北朝鮮、北朝鮮とばかり言っている最中には、台風とハリケーンと地震被害で多くの人命が失われている事実をどう解釈していいのか、そういう解説こそ国民はもとめているのではないでしょうか。
北朝鮮の地理と軍事には詳しくても、アントニオ猪木の「対話」に耳を貸さないマスコミの態度にはあきあきしています。
各種世論調査では、北朝鮮にたいして、「圧力」と「対話」の回答が拮抗しています。
NHKという公共放送で「斬首作戦」という生臭い話を子どもの前で聞きたくありません。
ほんとうにそのようにアメリカや韓国を言っているのか、翻訳は正確なのか疑います。
いずれにしても、日本人妻には驚きと反アメリカの冒険主義のにおいがします。
反共の前原誠司
JUGEMテーマ:ニュース
少し夏休みをいただいて静養してました。
さて、ニュースを見ると民主党代表選挙は前原前代表が勝利したようです。
今回の民主党代表選挙の争点に挙げられるのは、反共かどうかです。
一般的には、都民ファーストの会と連合するのか、日本共産党を含む野党と組むのか、が問われていますが、簡単明瞭、本質的に言うと、「反共主義」を掲げたかどうかという点だったのです。
都民ファーストは公明党をバックにもっていて下働きをしてくれるため、選挙では有利になったと判断したのでしょう。
細野豪志氏が離党して浪人し「都民」につくかどうか迷っているときに、この代表選挙で救われたことになります。
反共主義に徹することで連合との関係を回復することも狙いがあると思います。
いずれも、チンピラ自民党を追い落とし、保守本来の本格政党である再生・自民党が復活するまでま時間稼ぎとして存在意義があるのです。
ニセの対立軸を演出すること、これがこれまでもなされてきた政治の流れであり、それを見抜く力がこれからも必要ですね。
「いざなぎ」景気に近づく好景気で、京都の「マハラジャ」が復活する勢いの一方、置いてけぼりの庶民は底辺をさまようばかりです。
- 希望の民進!? (09/28)
- 公明党よ、おまえもか (09/26)
- 希望の党か?失望の党か? (09/25)
- こんなところに日本人妻 (09/12)
- 反共の前原誠司 (09/01)
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