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快刀乱麻 アメフト問題
評価:
--- メイツ出版 ¥ 1,836 (2014-01-10) |
JUGEMテーマ:スポーツ
日大アメフト部員が反則行為をして関学アメフト部員をケガさせた問題で、毎日のニュースの半分が過ぎます。
米朝会談の中止と同じぐらいの勢いで報道されています。
それにしても、なぜ、監督が「つぶせ」と命令したと認めないのか。NHKの録音を突きつけられても、屈服しないのです。
それは、多くの大学のアメフト部が、ああいう言い方やあれに類似した行為をしているから、という開き直りがあると思います。
なぜ、それほど日大だけが言われなければならないのか。と思っているでしょう。
駐車違反取締に対するあがきのようなものです。
それを「構造的」犯罪というのです。
法律はそれを取り締まれないのです。「空気」を罰することができなかった過去の経験を見てもわかります。
東大アメフト部のチーフコーチは横断的組織をつくれといいますが、それは悪いことでないとしても、私立大学の存続にかかわるような看板クラブを背負う身になれば、かなりの重圧になるのもうかがい知れます。
しかし、悪いことは悪いと自ら進んで言うことで、全体が変わるのです。
最初の犠牲になってほしいと思います。
それにしても、東大や京大は国立大学法人なので、傍観者的になるのも致し方ないですが、いまいましいことでもあります。
直接の加害者が記者会見したような潔さが必要です。それが最大のスポーツマンシップ、監督・コーチとしては組織論であり戦術であると思います。
西城秀樹と東条英樹
評価:
西城秀樹 Sony Music Direct (Japan) Inc. ¥ 2,057 (2009-09-15) |
JUGEMテーマ:ニュース
歌手の西城秀樹が亡くなりました。
「君が望むなら 命をあげてもいい」
このフレーズが心を揺さぶったものです。マイクパフォーマンスも、革命的でした。
さて、少しは歴史を知っている人なら、このフレーズに込められた皮肉はわかると思います。
「大君が望むなら 命をあげてもいい」
これは、教育勅語や軍人勅諭の精神なのでした。
1970年代の西城秀樹は東条英機とは180度違う意味を謳歌したのです。
「ハウス、バーモントカレーだよ」「秀樹、感激」「YMCA」
みんな、70年代の彼のおかげです。
コーヒーに発がん性警告表示
JUGEMテーマ:ニュース
AFPニュースから。
非営利団体「有害物質に関する教育・研究協議会(Council for Education and Research on Toxics)によると、ほとんどのコーヒーに含まれる化学物質アクリルアミドはカリフォルニア州おいて発がん性物質、または健康に有害な物質に規定されているという。
ということからCERTは約90社を裁判で訴え、セブイレブン、スターバックスは被告になり、前者は和解に応じ、後者は法廷闘争を続ける模様です。
やっぱりそうでしたか。以下のように、農水省でもリスクが高い結果を掲載しているではありませんか。
これではコーヒーは飲めません。
そして、コーヒー産地と流通、販売の大改革が必要です。コンビニの格安コーヒー戦争をしている場合ではありません。即刻、中止をすべきです!!!
【農林水産省のホームページより】
2007年にHogervorstらが報告したオランダの疫学調査結果では、アクリルアミドの摂取量が多いと発がんリスクが増加することが初めて示されました。この疫学調査では、55〜69歳の女性62000人以上の中から無作為に抽出した約2500人の女性を、約11年間追跡調査したところ、子宮内膜がんが327症例、卵巣がんが300症例、乳がんが1835症例観察されました。調査対象者を喫煙者と非喫煙者に分けて、それぞれを食品からのアクリルアミド摂取量によって4つの集団に分けた場合、特に非喫煙者の場合には、アクリルアミドの摂取量が最も多い集団(全体の上位25%)では、最も少ない集団(全体の下位25%)に比べて、子宮内膜がんと卵巣がんの発症例が約2倍となっており、それらのリスクが有意に高いことがわかりました。なお、アクリルアミドの摂取量によって、乳がんのリスクに有意な差は観察されませんでした。
【日経新聞電子版より】
【ニューヨーク=共同】米ロサンゼルスの裁判所は3月31日までに、米コーヒーチェーン大手スターバックスなど販売業者に対し、コーヒーに発がん性成分が含まれているとの警告を表示すべきだとの判断を下した。AP通信などが伝えた。健康被害があるとする原告側の非営利団体の主張を認めた。
販売業者は上訴できるが、判決が確定すれば、カリフォルニア州でコーヒーを販売する場合、発がん性表示が義務付けられる。コーヒーに含まれるカフェインには健康効果があるとの研究報告もあり、判決は論争を呼びそうだ。
判決では「原告側はコーヒーの消費で胎児から大人まで危険性が増すとの証拠を示した。一方で被告側の医療専門家の証言は、因果関係に基づかない意見だった」と指摘した。
団体側は、発がん性が指摘される化学物質「アクリルアミド」が、コーヒー豆の焙煎で生じるとして、この化学物質を取り除くか、警告表示をするかのいずれかを求めていた。販売業者側は、健康に影響が出る水準ではなく、利点の方が勝ると反論していた。
コーヒーの健康への影響を巡っては、世界保健機関(WHO)の専門組織が2016年に「発がん性がある可能性を示す決定的な証拠はない」との調査結果を発表した。
- 快刀乱麻 アメフト問題 (05/25)
- 西城秀樹と東条英樹 (05/17)
- コーヒーに発がん性警告表示 (05/10)
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