平和の鐘を鳴らそう!

2010.11.27 Saturday
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    JUGEMテーマ:ニュース
     鎌倉駅前で、「平和の鐘を鳴らそう」のイベントがおこなわれています。
     たまたま、北朝鮮の攻撃のあとの行動として、ユネスコを中心の活動です。鎌倉の高校に留学している世界の子どもたちが平和宣言の冒頭を母国語で読み上げ感動をよびました。
     ただ、先日鎌倉に立ち寄ったオバマだって、平和のために戦争が必要だと言っているわけですから、平和の実現は、心だけの問題ではありませんね。
     軍用機の飛ぶ鎌倉より。
     障害者の組織「青い麦の会」のミュージックベルの美しい鐘の音が、虚しくならないよう、今日のイベントで平和に目覚めて、戦争の直接原因である政治を変えることが、必要です。障害者団体への補助金が不足する思想的原因には、日本政府の戦争肯定論が低流にあることと、平和がなかなか結び付かないし、そのように教えていない日本。
     Farewell to the arms!! 平和のために武器を捨てよ!!いつになったら実現するのか。
     ちらほらと、知っている市会議員の顔が、見えました!どう考えているのでしょうか。
     アメリカの戦争が「正義」で、北朝鮮の戦争は「正義でない」ことにならないのです。
     ただ、今は、北朝鮮の先制攻撃ではありますが、全面戦争に入らないためには、やはり話し合うしかないのです。



    平和問題・憲法9条|-|-|-|-|by ネコスキイ

    カラスも眺めるベイ・ブリッジ

    2010.04.20 Tuesday
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      201003181255000.jpg
      こんな綺麗な光景ならカラスも眺めるでしょう。
      横浜は山下公園からのお馴染みの眺めです。
      \(^O^)/
      ベイ・ブリッジの先をたどって行くと、米軍のノース・ドッグもあります。
      地図の交通をよく眺めて見ると、東神奈川駅を中心に米軍の相模原補給廠から電車でも、自動車でも一本です。
      電車もドッグに引込線があり、資材・人材を輸送するには一番のカナメの地点になっています。
      このドッグはみなとみらいのランドマークタワーから一望できます。遊覧船も説明しています。
      なんでこんなところに米軍がいるのだろうかと考えていました!
      徳之島では島民の半数が参加する集会を開催して基地の移設に反対しました!鳩山総理は直接乗り込んで説得にいくとの憶測が流れています。
      みんなで痛み分けが正しい論理何ですか。ちょっと違う気がします。
      龍馬なら「けんかせんと攘夷ができる」方法を提案したでしょうね。
      それほど中国や北朝鮮を牽制しないとアジアの平和が保てないとは、どういても分からんちや。
      平和の遺伝子を受け継いだ益川先生、教えてつかーさい。
      5月に決着がつかなければ、解散・総選挙=衆参同時選挙だと息まく大臣もいて、政治的圧力がかかっています。
      カラスは、そういう事をよそ事にして、春風をわが世の春と楽しんでいました!
      平和問題・憲法9条|-|-|-|-|by ネコスキイ

      杉原泰雄氏の『憲法と資本主義』

      2010.01.24 Sunday
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        評価:
        杉原 泰雄
        勁草書房
        ¥ 6,156
        (2008-08-28)
        コメント:ソ連はほんとうに社会主義だったのか?それを憲法の側面からパリ・コンミューンと比較して検証するところが圧巻です。
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        Amazonおすすめ度:

         勁草書房から2008年8月発行の書籍です。
         数ある憲法本の中で目を引いた書籍の一つです。
         簡単にまとめると、
         〇駛楴腟舛涼罎ら生まれた憲法体系の「光」と「陰」を明らかにしている。
         ▲僖蝓Ε灰鵐潺紂璽鵑鬚修痢岷◆廚鮃酩する先駆者としている。
         さらに「陰」を克服する資本主義憲法の努力、「対応論」を示している。
         ぁ崋匆饉腟膳法体制の崩壊」後の「資本主義憲法体制の存続」に疑問を呈している。
         イ修琉嫐で、現在を「第3の転換期」と意識している。

         とくに、本当に社会主義憲法体制だったのか、という基本的問題点を、パリ・コンミューン憲法との比較で語られている点は圧巻です。
         ソ連崩壊は「誤った社会主義モデルからの解放を意味する」と断じています。
         一方で、マルクスやレーニンの国家論を引用しつつも、資本主義体制「崩壊の必然性」については、「留保」しています。つまり、賛成でも反対でもない、一つの意見として考えましょう、ということです。しかし、この態度自体は新しい学問的態度かもしれないと考えます。
         その上で、ちょっと表現が堅いけれども、「現代資本主義憲法的対応とその強化の必要性を論証する社会諸科学の登場」を期待して、
         ー匆饑策学による福祉国会的対応
         ∩躪臈な経済社会政策学への転換
         それと結びつけた「平和のための経済学」
         ぅ献Д鵐澄次Υ超政策論からの要求との整合
        をあげています。
         この中でも、R・ディグラスの「軍拡による経済衰退の証明」やそれと「同心円的」な広がりをもつ佐藤定幸『20世紀末のアメリカ資本主義』の研究は、軍拡は経済をダメにするという論調からなりたっており、ひいては軍備の廃棄をも展望しているのです。
         元日本共産党副委員長だった故・上田耕一郎氏の『アメリカ経済と軍拡』が自然に掲げられているのもうなづけます。
         最後に、資本主義憲法下で起こる問題の解決のカギとして「民主主義」の問題をあげていて、そのためには「なお固執すべき日本国憲法」だとの思いが語られ、この点は共感しました。
         透徹した考えの持ち主。だから、大好き杉原泰雄氏。

        平和問題・憲法9条|-|-|-|-|by ネコスキイ

        NTP条約の“disarmament ”訳語

        2009.10.24 Saturday
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          オバマ氏が北朝鮮のミサイル発射に敏感に反応して、4月5日、プラハ演説でそれまでの核兵器廃絶の世論を集約した形で、核兵器のない世界を主張しました!
          それに感激したデザイナーの三宅一生氏は被爆者だったことをカミングアウトして核兵器廃絶運動を励ましていただきました。
          ノーベル平和賞がオバマ氏に決まったとき、さらに喜びに雀躍しましたが、重い十字架や絨毯を背負わされました。
          核兵器からの自由という十字架です。サルトルは自由という十字架を背負うことを実存主義と呼んでいます。それが如何に苦しいことか。
          核兵器をなくすには、アメリカも明確に約束したNPT条約の第6条のdisarmamentを確実に履行することが求められます。
          この訳語は、日本政府訳では単なる「軍縮」となっていて、これでは核兵器廃絶に向かわないことになります。
          世界の認識は「軍縮・廃絶」だそうなので、来年のNTP再検討会議が重要なのです。
          アメリカとロシアが核兵器をなくせば、世界の8割の核兵器がなくなり、隠し持っている国もあぶり出されます。
          岡田外務大臣が、核兵器先制使用を否定したことは一歩前進しています。
          世襲で批判された小泉新次郎衆院議員も討論会で核兵器廃絶を主張したソウですから、世の中捨てたモンジャないですね。
          こういう外務省の意図的?な官僚主導は廃止しないと、実行できるものも実行できなくなる危険性をはらんでます。
          ちなみに、日本が主張してきた核兵器の「究極」廃絶論は、いつまでも存続するという意味で、スペイン語で「究極」は人類史の後と言う意味だということです。
          平和問題・憲法9条|-|-|-|-|by ネコスキイ

          ノーベル平和賞はオバマ大統領に!

          2009.10.09 Friday
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            ちょうど、「核兵器はなくせるか?」(かもがわ出版)という本を電車のなかで、吸い付くように読んでいたとき、このニュースが飛び込んできました。

            さもありなんです。
            まだ、核兵器を無くしたわけでもありませんが、プラハ演説は世界中に衝撃を与え、運動を後押ししました。
            これで、23日からの国連軍縮会議も弾みがつきそうですね。
            11月のAPEC(シンガポール)の前に、オバマ大統領は日本に訪問する日程も決まったようで、この調子で密約を明らかにして、基地問題も解決の糸口になれば幸いです。
            日本人は被爆しても報復しませんでした。人類に対する罪だと糾弾はしてもです。
            「オバマ核廃絶演説の背後にあるのは、ただの理想ではない。テロにおびえないためには核兵器をなくすしかないという、リアルな政治認識なのだ」!
            そうです。そうです。
            キッシンジャー、シュルツ、ペリー、ナンの4氏が「ウォール・ストリート・ジャーナル」で核兵器のない世界を呼び掛けたことや世界の核兵器をなくす世論が、大きく突き動かしたのは間違いないと思います。 ジョン・レノンの「You may say Im a dreamer」と歌ったことの一つが、かなおうとしてます。
            平和問題・憲法9条|-|-|-|-|by ネコスキイ

            ガンジーの平和憲法−1

            2009.08.22 Saturday
            0
              評価:
              C.ダグラス・ラミス
              集英社
              ¥ 714
              (2009-08-18)
              コメント:「平和」とは危険を伴います。丸腰でたたかうことは死をも意味するからです。「武器なきたたかい」とは小林多喜二のこと。ガンジーはインドでそれを果たしたのです。
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              非暴力の先にあったもの

              これは、日本国憲法とは違った独自のものです。金融資本主義の崩壊でますます現実味をおびていると著者はいいます。
              その著書とは『ガンジーの危険な平和憲法案』です。2009年8月23日初版です。著者はチャールズ・ダグラス・ラミス。
              インド・デリーの発展社会研究所での研究論文をもとに書き下ろされた本です。非暴力主義を掲げたインド国民会議が、なぜ軍隊の存在を認める「普通」の国家の憲法を生み出したのか。その疑問が本書の出発点になってます。
              この本を読むとき最初に驚くのは、情勢認識の前提として2つを指摘していることです。
              ^譴弔蓮金融危機で世界経済制度がうまく機能せず、金融資本家の「ギャンブル」の災難が世界中の働く人々の災難につながっていると認識していることです。
              ■欧弔蓮◆崢觜颯▲瓮螢が(また)「偉大」な敗北をした」とイラク戦争を考えていることです。その根拠はイラクとの地位協定にあると著者は考えています。 日本との地位協定には米軍撤退の期限は規定されていないのに、イラクでは2011年12月31日と明記されているそうです。
              ヴェトナム戦争に敗北して、また、イラク戦争に敗北したと言えるのです。
              ただ「敗北」に見えないようマスコミに隠されているし、オバマ大統領は撤退を平和的な「積極的な政策」として見せようとしています。

              この2つの“事件”から始まる時代に、ガンジーの思想は役に立つ可能性があると著者は指摘します。
              例えば、ガンジーが構想した村中心の経済制度では、「金融危機」は不可能だということです。
              また、例えば、人類史上最大の軍事力の敗北は、軍事の意味を失わせることで、ガンジーの軍事力への神話が愚かしいと考えるのと同じです。
              続く!
              平和問題・憲法9条|-|-|-|-|by ネコスキイ

              平和を考えるパネル展in 鎌倉駅

              2009.07.25 Saturday
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                これは鎌倉駅の地下道にある展示コーナーにあります。
                イラクの子どもたちの絵が展示されていて、平和な日本に悲惨で生々しい感情を伝えてくれます。
                アメリカは、こういう子どもたちに被害を及ぼしていることを知るべきです。 そして自分たちも傷をおっているではありませんか。
                この展示では、子どもが何故、凄惨な被害をおっているかの説明がありませんね。でも、それでいいのです。
                人間の認識の一歩は、この事態の表面的な見聞から始まります。
                やがて、何故?という発展段階に到達するでしょう。その段階で、悲惨の構造を知ることになるのです。 よくぞ万難を排して展示にこぎつけました!
                平和問題・憲法9条|-|-|-|-|by ネコスキイ

                9条の会講演会

                2009.06.03 Wednesday
                0
                  200906021738000.jpg
                  もちろん、憲法9条を守り、平和を実現していこうという会です。
                  会のよびかけ人は9人でしたが、小田誠、加藤周一両氏は亡くなりました!
                  今、井上ひさし、大江健三郎、澤地久枝、奥平康弘、三木睦子、梅原猛、鶴見俊輔の7人になりました! しかし、故人の意志を引き継いでいます。
                  昨日、その加藤周一の追悼をこめて、講演会が開催され、井上、澤地、大江、奥平4氏が講演されました。それぞれ、加藤周一さんとの関係や思い出を語り、憲法調査会の再会を危惧し、国民投票法が来年実施に憂いを表明。さらなる活動を呼び掛けました。
                  小学校区、職場、分野で会を作ろうとよびかけ、すでに7000を超えています。活動も署名、講演会、宣伝、広告、ポスターなど様々で、そのことが功を奏して憲法9条を守ろうという人が6割になっているそうです。
                  ただ、元防衛省の田母神氏のように、俗論で大量に攻め込まれると、憲法を変えても良いかな!と思ってしまう方も多いので、口コミが大きな力を発揮しますね。そんなことを思い、こんな歴史的瞬間に立ち合えるのは幸せだと感じました!
                  写真は、講演会が開催された日比谷公会堂外観です。内部は撮影不可だったので。
                  平和問題・憲法9条|-|-|-|-|by ネコスキイ

                  北朝鮮非難とベネズエラ

                  2009.04.08 Wednesday
                  0
                    まだ人工衛星か、ミサイルなのかはわからない、または、わからないと報道されているのに早々と、衆参両議院で非難決議があげられました。
                    発射中止の決議はまだしも、この非難決議はどうかなぁ、と思います。北朝鮮の肩を持つわけではありませんが、韓国は人工衛星だと言ってます。ロシア、中国は国連安保理の決議案に対決してます。
                    うーん、日本は勇み足だったのではないか、と言う感じです。アメリカには追随してます。アメリカは人工衛星とは判断していません。

                    ベネズエラのチャベス大統領が来てますが、彼はどう判断しているのでしょう。反米連合をつくるなどと話していたときがありました。北朝鮮に電撃訪問するのではないか、とも考えてしまいます。

                    チャベスの革新は、二大保守政党を打ち破ってアメリカ支配から独立した政府を打ち立てた民主主義革命です。しかし、反米連合となると違う意味が生じてきます。民主主義の国なのですから、民主主義とは違う国の北朝鮮とは正式に交通しないほうが良いでしょう。
                    平和問題・憲法9条|-|-|-|-|by ネコスキイ

                    オバマ氏の核兵器廃絶発言

                    2009.04.06 Monday
                    0
                      チェンジを標榜する大統領の勇気あり発言です。その実現可能性はあるかどうかより、歴代アメリカ大統領とは180度違う発言に注目すべきでしょう。唯一核兵器を使用した国として「人道上の責任」を述べました。唯一の被爆国の日本政府はどういう態度を表明するのでしょうか。
                      何年か前に広島の原水爆禁止世界大会に参加したとき、理念に共感しながら、先の見えないそこはかとなく苦しみがありました。でも、911同時多発テロの直後、「核兵器廃絶のためのイニシアチブ」と言う私的論文を書いて怒りを表現したことがあります。
                      NPT、核拡散防止条約の会議で、核兵器をなくす方向の明確な約束をしたことが、アメリカの反対で反古になっていました。
                      2010年のNPTの再検討会議では、この核兵器廃絶が議論されます。その際、オバマ氏の態度は大きな力となるでしょう。アメリカ議会は批准するかどうかわかりませんが、オバマ氏を当選させた国民を信頼したいですね。
                      やはり、「世界平和の哲学的基礎」でも述べた、武器を捨てることから全てが始まるのでしょう。
                      ロシア、中国などの核兵器保有国の態度が聞いてみたいです。核兵器を保有する国が増えるなかで、最大のカウンターパンチです。中川元財務大臣の核論議発言など、酔っぱらいの発言です。
                      そしてやがてはヘミングウェイの「武器よさらば」の第一歩となりますように、声をあげて行きたいです。
                      平和問題・憲法9条|-|-|-|-|by ネコスキイ
                       
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